私は中学生の頃、「文科系でわからないことがあれば『岩波新書』、理科系でわからないことがあれば『ブルーバックス』を読め」と言われて育ちました(^^)。そしてもちろん文学作品は「岩波文庫」。岩波文庫はまだハトロン紙に包まれていた頃だったなぁ…
おかげで 1980 年くらいまでの岩波新書はほぼ読破し(爆)、ブルーバックスも何十冊もため込んでいました。岩波文庫は言うに及ばずですね。
やがて文科系の道に進んだ私は、いつしかブルーバックスとは縁遠くなり、そして岩波新書はなんだか内容が低下したように感じられるようになって読まなくなりました。岩波文庫も、岩波文庫版とは限らないんだけどほとんどうちに揃っているような状況になったし…。
でも未だに書店に行くと岩波系の棚を飽かず眺めていたりします(^^;。まあ Amazon なんかのおかげで、本屋に行くことがめっきり減ってしまったんだけど…
と、そんな遠い昔の岩波少年が発見したのが「岩波書店『きょうの名言』」。そう、昔から「名言集」とかそういうのにも弱かったんですよね、私。
ちょっとプログラムを組んでサイドバーに表示し、そして「名言」ないし「作者/作品名」で Google 検索をすることにしました。
これ、結構面白いんですよ。たとえば今日(10月25日)の名言集の元ネタである『惜みなく愛は奪う』。これ、岩波では絶版らしいんですね(私はこれ、昔模試に出たので買った記憶があります。でもこういう本を絶版にするのはダメだと思うな…)。でも「作家 Google」をクリックして貰うと、「青空文庫」から出ていることがわかる。
また、「名言 Google」リンクの方をクリックすると、これまたいろいろと面白そうなページがヒットする。
前に私はライターもやってるんだと書きました。ライターってのはこんなことをして、自分のネタ帳を太らせているんですね(笑)。
なんかね。言い古された言葉だけど、便利な世の中になったもんですね(^^)。
投稿者 前田博明 : 2004年10月25日 04:00 | トラックバック