2004年12月04日

いくら稼いでも駄作は駄作…

goo News の記事によれば、今年一番稼いだ映画は「ラスト・サムライ」。

Amazon のレビューによれば、

演じるオールグレン大尉と同様に、トム・クルーズ自身が日本の武士道に心酔していく姿が伝わってくるアクションロマン超大作。ハリウッドが撮った日本の歴史という点でも、画期的な一作である。明治維新直後の日本で、軍を近代化したい政府の要請を受け、南北戦争の英雄オールグレンが招かれる。ごう慢な態度で軍を教育する彼だったが、反政府の侍たちとの戦いに敗れ、囚われの身となった山里で武士道精神にめざめていく。(略)クライマックスでの彼の壮絶な演技には、身震いしてしまうほど!(斉藤博昭)

ほんまかいな(笑)。「武士道に心酔」していく姿なんか、徹底的に「ムードだけ」。最後のぼろぼろに撃たれながら「俺たち結構凄かったよね、うふ」と死んでいく姿が「壮絶」?

こういう映画の例で絶賛する人もいるわけだけど、「刑法39条」くらいに下らなかった。

その映画が興行収入 137 億円(苦笑)。二位は「「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」。こっちは何度も書いてるけど、小説がどんどんつまらなくなるのに加えて映画は第一作でお腹いっぱい(第一作はわりとよくできてた)につき未見。

ちなみに制作は両方ともワーナー・ブラザーズ。この稼ぎを元手に、また良い映画を作って欲しいものです(^^)。

投稿者 前田博明 : 2004年12月04日 19:33 | トラックバック
コメント

なんかね、画面の暗さが日本ぽかったです。それ以外は いかにも外人が考えた日本。スケールは大きくってすごいなあという感じでしたが、緻密さはあまりなかったですね。デリケートで壮絶で涙という点では、私は「二代目はクリスチャン」の方が上だと思います。あの映画にトムクルーズがでてたら面白かっただろうなあ。でも、貧乏井筒さん(ごめんなさい)では予算が厳しいだろうなあ。>どんどん勝手な想像をしまくる私。

Posted by: やまゆ : 2004年12月05日 03:11
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