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2003年7月23日 ◆ 「考える女」 −フリー対局−
掲示板にもたくさん書いたけれど。
ハッピー・マンデーに4月から参加しているユキちゃん。彼女の「読み」はなかなかのもの。「どうやって勉強しているの?」の問いには「数冊の本と棋譜並べ」と。後で棋院の職員であるIさんと話したんだけど、囲碁を始めて三ヶ月くらいの人が棋譜を並べて勉強になるものなのかなぁ。まあユキちゃんの強さは結構ホンモノなので、棋歴三ヶ月でも棋譜並べがためになる人もいるということなんだろうな。
できることならば。1月、4月入学生の人たちは、一度ユキちゃんと打ってみて、「読む碁」の楽しさを感じて欲しいな。ただ打つだけだと、どうしても「力碁」になっちゃって、成長に時間がかかるか、あるいは成長が全くできなくなっちゃうから。
確かに「力碁」でも、ハッピー・マンデーの中ではそれなりの勝率になるのかもしれないけれど、読むことを多少なりとも覚えてくれば、さらに囲碁が楽しくなってくるはずだから。
私はユキちゃんの先番で対戦し、108目対20余目の結果だった。確かに80目ほどの差は開いたけれど、でも「読む碁」を実践するユキちゃん。きっと私との対局を消化してまた強くなってくれるはず。
そうそう、今日から藤田というあだ名のF先生が復帰。ちょっと人手不足気味だった水曜日のフリー対局も、またいろいろと面倒をみてくれる人ができた(^^)。
F先生曰く。「前田さん、なんか指導員みたいな仕事やってもらっちゃってすみませんでした」。「いやあ、好きでやってるわけですからねえ」の私の言葉に「いえいえ。ありがとうございます。でもこれからもよろしくお願いします」と(笑)。
ふ。喜んでだよ(笑)。
尚、今日ユキちゃんと打つ前は、月曜日まで十三路を打っていた女性と対局。「変なところは教えてあげるから」と言いながら彼女の先で対局。失礼ながらやはりこちらの手に無茶な手が増えたせいもあったけれど、最終的に
50 目差くらいだった。もちろん途中で教えてあげなければこれくらいの差でおさまるわけがないけれど、でもたまに繰り出す彼女の勝負手は効果的だった。5、6子抜かれる場所もあってちょっとムカツイタ(笑)。
こういう最初の頃に良い手が打てるのはなんなんだろうな〜。単なる偶然ではないと思うんだよね。センスとかもちょっとは関係しているのかなあ。
この彼女。すぐに十九路に移っても、それなりには勝てると思うんだよな。ただ、まだ無駄・無理な手が多いのは事実なので、勉強もしていって欲しいな。期待してます。
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