負けるワケのない碁を負ける。そういうときってかなり悔しいですよね。
今回ご覧いただく棋譜は、私の大ちょんぼによって碁を壊したのに、黒がその利を活かしきれずに大逆転されてしまった碁。
相手の失敗は必ず自分に有利に働くはずなんです。そして有利になった碁で大事なのは「しっかり打つ」こと。有利になった中で貪りの碁を打っていてはせっかくの有利さが霧消してしまうこともあるんですね。
→ 大逆転を喰らう打ち方 〜 棋譜シリーズ(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
「貪り」という言葉、胸にしみます。
大局観を養う(碁盤を広く見る)練習として置き碁(4子局、5子局の白番)を時々打つのですが、下手の方のミスに味をしめ「貪り」の手を連発してしまいます。いわゆる「手が荒れる」という症状でしょうか。勝ち負けへの拘りはあまりないつもりなのですが、自分の狡さをさらけ出しているようで少し悲しいです。相手のミスを期待しない手を打てるように自戒、自戒です。
はじめまして♪
ブログの検索でこちらを拝見させていただき、
大変分かりやすい解説や、棋譜の説明に、つい「ハマって」しまっております。今回の棋譜も、黒が何が悪かったのか・・・自分が打つ時に思い当たるところがたくさんあって冷や汗もの。大変参考になります。
私のブログは囲碁のことはたまにしか書いてませんが、ネット碁は毎晩、やっております。囲碁を初めて丸二年たったところで、10級くらいの実力ですが(まだそんなかー)、こちらのブログで勉強させていただいて、がんばりたいなーと思っています。
以後、よろしくお願いします。
マダマダさん、こんにちは。
まだまださんは強い人みたいだからお褒めにあずかるといつも緊張してしまいますね〜(笑)。
置き碁の時。こっちに貪るつもりがなくても、相手が「貪ってくれ〜」って誘ってくることがありますよね(^^;。でもそういうときであっても貪ると中央の黒がやけに厚くなっていて驚くこともあります。
私は以前、「念力」と称して相手の打ち間違いを予測して打っていることがありました。「だめだよ、人を見て碁を打っちゃ」。言われ続けたあの頃、生きるのが辛かったなぁ(笑)。
Posted by: まえだ : 2004年10月22日 13:20BUBI さん、初めまして。分かりやすいなんて褒めて頂いてありがとうございます(^^)。ブログの方も取り敢えず囲碁カテゴリを拝見させて頂きましたよ(^^)。
ネット碁を打たれているそうですが、ネット碁で 10K くらいなら、棋院ランクにすればもう十分一桁級ですね(笑)。実際に打ってみて私よりウワテだったらちょっとイヤだな。。。
今後ともぜひよろしくお願いしますね(^^)。
# 尚、伊香保の話は「デート旅行」かと思って読んでました(^^;。お二人とも女性だったんですね(^^;。
Posted by: まえだ : 2004年10月22日 13:28私のブログにもアクセスいただいたそうで、ありがとうございました。僭越ながら、リンクを張らせていただきました。(差し支えあればご連絡ください)
ネット碁といっても、公開サイトではなく個人のサイトなので、実力はけして過小評価ではありません^^;
伊香保・・・デート旅行だったらよかったですが、そしたら囲碁は打ってる場合ではないかもなぁ(笑)
いつかHappyMonday囲碁教室のメンバーのみなさんともいっしょに打てたらいいなぁと思います。
前田師匠に強い人なんて言われてしまうと恐縮赤面です。
筋悪豪腕の私は確かに強手(恐手?)は打ちますが、強い打ち手と呼ばれるにはマダマダ勉強不足です。
最初囲碁を少し無機質なものとして捉えていましたが、最近置碁を通して対局心理など人間臭いものを感じるようになりました。(互先や先の時は相手の打ち方をほとんど意識していませんでした。)やっと手談というものが少しワカリはじめたというところです。リアル碁をはじめれば、また囲碁観(感)が変わるのかなと思うと少しワクワクです。