2005年01月26日

女子高生と何回も(爆)

本日はフリー対局。ちょっと手空き気味だった私は女子高生と対局。

結果的にたくさん打ったな〜。最初はノータイムによる九子局。私の四十目勝ちくらいだったかな? ちょっと慌てて判断に迷ったところがあったようなので、ならば普通の九子では私に勝てるか? と期待して九子局。それでもちょっと私に届かなかったな。

彼女は「ツケ」を打つわけじゃないんだけど、とにかく強引に相手を封鎖しようとする癖がある。そのために石が接近しすぎになってしまうんだよね。こっちも多子局で封鎖されてしまってはかなわんので出て行くんだけど、そのときに接近しすぎた彼女の形が悪くなる。

「どうすればいいの?」の彼女の言葉に「もうちょっと石を離して打ちなさい」と一般論。う〜ん、どう指導すりゃいいの? もうちょっと「マイペース」で打つと良いのかな。相手の石を気にしすぎているのかもしれない。

九子局に連敗して落ち込み気味の彼女に、親切な私(爆)は提案した。う〜ん、じゃあ君が絶対に勝てる手合いで打とうか、と井目風鈴(九子+三々)。

「私、これで負けたらどうするんですか」と弱気な彼女。あはは、そうだな、田舎に帰りなさい、とかなんとか言いながら対局開始。

で、この対局でこれまた気付いたんだけど、初心者の人ってのは、なんかアタリに素直に継がず、コウ形に受けることって多くないですか? まあコウが最善のことも多いけど、素直に継いで悪くないなら簡単に継いじゃえばいいのに。この碁では彼女が最後にコウ形にして受けるところをポンポンポンポン抜いていって、結局は彼女の五目勝ち。いやぁ、危なかったな(^^;>女子高生。

終わってから「俺に五目勝つなんてエライじゃん!」と言うと女子高生。「あんな碁で五目しか勝てないのに嬉しくなんかないっ!」(笑)。ヨシヨシ、おぢさんはそういうイキノイイ子は大好きだぞ(笑)。

「じゃあ、石計は同じだけど、君にとってはもうちょっと厳しいかもしれない形で打とうか」と、井目中四目を提案。碁が打てるようになれば井目中四目の方が打ちやすいんだけど、初心者にとっては三々が守れているか否かというのは結構大きく感じるみたいだしね。

井目風鈴 井目中四目
【井目風鈴と井目中四目】

で、その井目中四目。最後はまたコウ形をぽんぽん抜くことになって、今度は私が五目勝ち。まあ私の石を一カ所「取れてる」と勘違いしてたみたいだからしょうがないか。その勘違いがなければ黒がちょっと残したんじゃないのかな。まあ落ち着いて打てば本当は私と九子で打てるはずなんだけどね(^^;。なんか不必要なときにキャピキャピ(死語(笑)?)し過ぎてるんだよ>女子高生。

いやー、今日は楽しかったね、と声をかけると女子高生曰く。「楽しくねーよ。ずぇんぜん楽しくねーよ。あー、まったくどうすりゃいーんだよ!」。

ふはは。なんか君にしてもコバピにしても、石の形を見てると俺と九子なんかはラクに打ちこなせるはずなのに、どちらも白に碁にされてしまうんだよなぁ。

それにしても十三子ってのは、ほんと初手投了が最善手みたいな形してますね(^^;。

投稿者 前田博明 : 2005年01月26日 23:00 | トラックバック