2005年02月02日

U先生の訪問で焦る師匠(^^;

そういえば。この前の月曜日、教室でマコピと棋聖戦を並べているとU先生が教室を覗きにきて下さいました(^^)。

「師匠、師匠」と声がする。私は「あ〜? 誰だよ」と思いそちらに目をやる。そこに立っているのはU先生(^^;。弾かれたように立ち上がって挨拶する私。「最近は…」とU先生が話しかけるのを、緊張しまくりの私は遮って言う。「ええ、おかげさまで調子イーんです。今度またぜひともお願いしますっ」。

U先生が立ち去った後、マコピとグズミちゃんは笑いながら言う。「今のがU先生ですか?」。「師匠が立ち上がって焦りまくってるんだもんな〜」。

U先生ってのはプロ棋士の方。私に指導碁を打ってるときに教室の生徒がやってきて「シショ〜、何してんですか」なんて言ったのを聞いて仰け反った人(^^;。「き、君は師匠とか呼ばれているのかねっ。それにしちゃ弱すぎるから鍛えてやるっ!」なんて(笑)。

でも一週間後に再度打たせて頂いて「おや、なんだ君。結構強いじゃないか」なんて言って下さったU先生。手ずからその日の棋譜を書いて、扇子と一緒に下さったんですよね〜。

U先生は以来、「シショウ」の呼称が気に入ったのか、先生の周りに凄い人たちがいても、私を見かけると「シショウ」と声をかけて下さる(^^;。私は例によっていつもキタナイ格好をしているんだけど、U先生が「シショウ」と呼ぶ人間を邪険にもできず、皆納得のいかない表情ながら目礼していって下さる(爆)。

グズミちゃんやマコピは、私が大いに焦るところを見て楽しめたことでしょう(笑)。そして、現在のところ全く手の届かない存在に見える私にも、全く手の届かない碁打ちがた〜くさんいることを実感することでしょう(^^)。そういう「上の上」の存在を知れば「上」が身近に思えたりする(^^)。遠慮なく私を超えて行きたまえ>マコピ、グズミちゃん。たか〜い壁であり続ける気持ちではあるけどね(笑)。

投稿者 前田博明 : 2005年02月02日 09:50 | トラックバック