昨日、コバピのライバルの方から「今度指導お願いします」と言ってもらえた話を書いたんだけど、コバピが言ってた。「うん、あの人には全然勝てませんでしたよね〜」と。今のコバピはその方に石を置かせても勝ってしまう。「最初に置かせてかった時はショックでした〜」というコバピ。うん、その気持ちはわかる。
私も最初の頃に9級くらいの女性と「ちゃんとした碁」を打つのが目標だったもんな。最初に対局してぼろぼろにやられて、次に対戦したときには細かく勝ったんだけど、明らかに芸は相手の方が上のような感じだった。
むかし、ゲームソフトで換算すれば1週間で急に八子強くなった時期があったんだけど、その時期を経てその女性を圧倒できるようになってしまった。そして今度はI川さんという方が目標だったんだけど、すぐに三子置かせるようになってしまった。
そういう「憧れ」てすらいた人を抜き去ってしまうのはなんか寂しいですよね。自分ももちろん強く、うまくなっていきたいんだけど、憧れていた人とは距離を詰めてもやはりウワテで居続けて欲しい。そう、アキレスと亀みたくね(笑)。
まあ私はご縁で「遙かな高み」の方にもいろいろとご指導頂いたので、そういう方々に対して上のような寂しさを感じる心配はまだまだないんですけどね(苦笑)。私自身も、シタテの子達にそういう悲しみを感じさせないように精進していきたいと思います(^^)。
投稿者 前田博明 : 2005年02月03日 09:40 | トラックバック