だ〜、通信制の弟子と碁を打ってたら投稿が間に合わなかった(^^;。
さて。昨日覚えたのは加藤九段 vs. 羽根(パパ)王座の第4回富士通杯予選。91年の碁ですね(棋譜ダウンロード)。
並べるキッカケは「向かい小目」の布石だから。
黒向かい小目に対して、白も小目に構えるのは結構有効そうですね。棋聖戦でも二度現れた形。で、黒5のカカリに受けないのが手順なのかな(^^)。本日私が打ったネット碁でも本棋譜の黒5まで同形。白6で高くかかってきて、そこでツケヒキを決めたのでなんとなく黒ペースで碁が進みました。向かい小目のときは低くかかってハサミを待ち受けるのが一般的なのかも。
右下では私の好きな定石の変化形が出てきていますね。白14と下から当てられたらどうするんですか、と以前強い人にからかわれたっけ(^^;。んで、黒25までとなって、黒なかなかな感じですよね。
面白かったのが白78。読まないとさ。「あ、なんだこいつ定石知らねえや。こんなとこ継ぐ奴初めてみたぜ」とか手を抜いて殺されそう(大笑)<いや、いくらなんでもそりゃねーか(苦笑)。
で、140手目あたりから「阿呆みたいなコウ」が始まります(^^。左辺、右中央、右上の死活が絡んでいて、私なんかだとこんなコウが始まった時点で投了してしまいそうな感じ(爆)。
で、このウルトラなコウに加藤九段が負け、後何手か打つんですが、コウの損を取り戻すにはいたらず投了。そうだな、この碁は160手目くらいまで覚えれば良いかな。私は意地で覚えましたけれど(^^;、ちょっと頭おかしくなりそうです(笑)。
投稿者 前田博明 : 2005年03月21日 02:22 | トラックバック