今日の講師は碁聖戦は惜しくも敗れてしまったものの「調子自体は良いです」とおっしゃる高梨聖健八段。
たとえば左の問題。四子局黒番でA〜Cのどこに置きましょうか。
これね。四子局でしょ。で、そういう置かせ碁を打つときに相手が正しいところに打ってくれると白としては嬉しいんですよね。この問題だとAに飛んでくれれば大満足(^^)。もう白は負ける気満々になりますね(笑)。
もちろん。これが互先の碁だったら、Aを一路上に寄せるとか、大ゲイマにするとかいろんな策があるかもしれない。でもそうすると、いつかタイミングを見ての左下の石の引き出しを狙われるかもしれないじゃない? そんなことも考えてAと素直にトブシタテが、私は好きだなぁ(^^;。
尚聖健先生。「え〜、ぼくならAには打ちませんね」と。「まず上辺を伸びて、中の白をより大きく取りますね」。いやさ。そりゃそーなんだけど。「聖健先生、四子の黒がそんな手を打ってきたら全部潰しませんか? ナマイキだから」と質問。「え〜、まあそりゃそうですね」だって(^^;。置き碁で潰されないようにするには、「過激」ではない「好手」を打つ方が良いようだね(笑)。
今日は問題3問。布石大好きな私は全問正解(当たり前だっつーの(^^)。同じく布石が得意なコバピは1勝2敗(爆)。どないなっとんじゃ、おまえ(^^。「でも私、それなりの覚悟できたんです」とコバピ。あれ、なんか話を逸らしてる。そろそろ期間限定の破門を解けというリクエスト(笑)。
おお、そういえば>コバピ。今日は俺の若い頃には存在しなかった記念日だっつー話だよな。じゃあその記念日に免じて破門を解く。俺、貧乏だからそういうプレゼントの方がいいや(爆)。水曜日にでも久しぶりに打ってみるか。
尚、講義後の対局は久しぶりに栩君と(^^)。
いや〜、この碁はひどい碁打っちゃったな(^^;。ごめんね>栩君。手合いはF先生の指示で三子だったんだけど、適正にするならもうちょっと置いた方がいいよね。私は「じゃあ三子でもフツーに打てば勝てることを見せてあげる」なんて調子に乗ってるうちに「あれ、なんか足りないかしら」と(^^;。足りないかしらと思ってから打った手がひどかったなぁ。
聖健先生にもさんざ「俺また強くなってるぜ」と威張った後だったのに恥ずかしいったらありゃしない(爆)。途中で打った手もひどかったし、それにこの黒の下辺何よ(^^;。こんなにでかく囲わせたらそれだけで白失格っぽいね。
いつも「置き碁は白が目算すれば黒の半分勝ちみたいなもの」と言ってる私なのに、この碁は3度も目算したぞ(苦笑)。「ヨセで負けるのはしょうがないよね」と言ってる私だけど、この碁は栩君の2度のヨセ間違いに乗じて勝った(大笑)。
いやはや。ちょっと私が自分でひどくしちゃった感じもあるけど、この碁は栩君の勝ち碁でした(^^)。相手が栩君じゃなかったら途中で投げてもう一局打ちたいところだったな(^^;。
次回は四子か五子にして、言い訳しない私を相手にすっきり勝ってみてください(^^)>栩君。
尚、私が打ってる隣ではへぼたろさんが新人の詰碁大好き君と打ってた。私を九子でたたきのめしたT君(^^)。
このT君、読むのは大好きみたいなんだけど、当然ながらまだ実戦経験が足りず、布石感覚とか大場感覚が弱い。途中へぼたろさんの唯一の弱石が生きたところでつい横から口出しちゃった。「それ、ちょっとひどくなっちゃったので、石増やしてやりなおした方がいいね」。ふ。なにもんだよ>私。
T君がどう思ったかはわかんないんだけど、その局面でどうひどいのかをへぼたろさんが丁寧に説明してくれて、それで石を増やして打ち直してくれていた。ありがとございます>へぼたろさん(^^)。
それにしても、T君は強くなりそうだよね〜>へぼたろさん。順番に打って今のうちに叩いておこうか(爆)。
投稿者 前田博明 : 2005年03月14日 23:00 | トラックバック