今日はコバピの目出度い破門解除記念対局。記念対局なので一番手直りでまずは九子から。
ふふ。結果から見ればこの九子が一番頑張ったよなぁ。なんたってコバピ、九子局の黒番で一石碁(^^)。「おお、コバピさん、一石碁じゃないですか」と指摘したのはわれらがF先生(笑)。
中盤になって下辺が取り込まれ、「うげ〜」とかなんとか言っていたものの、F先生曰く「これは結構細かいですよ」。私は何度も言うように置かせ碁で目算したらウワテの半分負けだと思っているので目算はせず(^^。「いやん、F先生、細かいなんて言っちゃあ!」と、気合いを入れてヨセまくって黒57目対白73目。16目差で白の勝ち(笑)。これでコバピは目出度く十子局に突入(大笑)。
なんでも昨日から緊張しててあまり眠れなかったというコバピ。まあ君と打つ俺はむちゃくちゃ強えぇからな。ふ。
で、突入した十子局。
コバピは最初、辺の星から一間飛びなんていうシブイところに石を置いたんだけど(十子局からは自由置き碁)、F先生のアドバイスで三々に変更(笑)。
これさあ。どう打つよ? 取り敢えず三々を置いている隅は厚みだからあまり近寄りたくないんだけど、でも厚みを活かされる展開になっても困る。そんなこんなで悩んだ私が選択したのは、三々を守ってる隅に近い辺の、星下へのツケ。
終局整地後図は以下の通り。
九子局といい、この碁といい、コバピのへんちょこりんな整地でわかりにくいんだけど(苦笑)、黒31目に白59目。28目差はさっきより差が付いてるけど、それはコバピが最後に見損じの白石を取ったから(苦笑)。頭にきた私はコバピからオマケをつけて石をもぎ取った(爆)。
んでもって。ついに十一子局に突入。
十一子局っつったら、井目風鈴まであと二子だよなぁ。迷った私は左図の変態布石を採用。
なあ、コバピ。こんな図を見て、果たしてこれが碁だと思うか(笑)? 俺の中では半分碁じゃないな。もうどうやれば碁「らしく」なるかを考えるのに精一杯だよ。
あ、そうそう。十子局からは盤面に置き石を並べて貰って、それを立って上から見て5分ほどのイメージトレーニングの時間を貰った(^^;。全く打てる気がしない中、いかに碁「らしく」するのかに悩んでいたんだよな。置かせ碁を打つ立場としてさ。やっぱり「碁」にしてあげるのがとても大事なことじゃない(^^)?
この碁は、三々置いてた隅が死んだり(爆)、ひとつの隅の死活をチョンボで読み間違えたりしてちょっとひどかったな。最後半コウ争いもしたので地は小さくなった。整地後の終局図は以下。
相変わらずコバピの整地はわかりにくいけど、黒14目対白22目。僅差なれども白勝利(^^)。いやぁ、俺、強いなぁ(大笑)。「予定より早く破門を解いて貰ったんだから、私だってやるときゃやるのを見せるわよ!」と気合いの入ってたコバピ。見事返り討ちの巻となったのでありました。
「F先生! 次は12目差から始めます」ともちろん言いつけた。「え、前田さん、三連勝ですか? すごいなぁ。ぼくはコバピさんに十子とかで勝てる気がしませんよ」。
嘘ツケよ(^^;。九子とかで持碁とかにする癖にさ(笑)。尚、私。コバピと持碁にしろと言われれば五子までは自信がありますが、それ以上の置き石でコバピと持碁にすることはできません(^^)。
え〜っと。こうやって冗談で言ってるうちにうまくなれよ(笑)>コバピ。
投稿者 前田博明 : 2005年03月16日 23:00 | トラックバック