先日の十段戦第二局。と、あるウワテの前で並べて見せたんですよ。
ウワテが大いに驚いたのが白12。「前田さん、これ、切るでしょう。間違ってるでしょう」と主張したウワテ。囲碁はとにかくウワテが偉いので「え、ぼく、何か間違ってるかな」と大いに不安になったけど、後の図を並べてみてもやっぱりそこは切ってない。
「ええ、これ黒が良すぎるでしょう」というウワテ氏の話に「あ、でも白は趙治勲なんです。だから敢えて黒を良くして戦ったんでしょうか(爆)」という話にウワテ氏もようやく納得(^^;。「へぇ、そんな手があるんですね。ぼくは知りませんでした」と言ったのは強豪大学囲碁部で選手だったウワテ。
うん、私ごときが並べているとわかんないことも、ウワテが見ると凄く驚くことがあるんですね。先日、高梨先生が「前田さんももうちょっとで碁が面白くなりますよ」と言ったのがわかった気がしたな。私はもうこれ以上あまり強くなる予定にはしてないんだけど(^^;。
あ、そうそう、黒43のウケについても聞きました。「このウケよくあるんですか?」。それについてはそのウワテ、ノータイムで「ありますが、何か不思議ですか?」と。ふん。不思議だから聞いてんだよ。おらぁ初めて見たんだよ(笑)。
でも教えてもらってとても参考になりました(^^)。
投稿者 前田博明 : 2005年03月22日 00:45 | トラックバック