さて、昨日は親愛なる高梨聖健先生の初段時代の棋譜でした。
と、なれば本日並べる棋譜はおわかりですね? そう、もちろん「永遠のライバル」孔令文先生の初段時代の棋譜。新初段シリーズ(対 小林光一九段)の棋譜が見つかりましたので並べてみました(棋譜ダウンロード)。
で、この棋譜。序盤が並べにくい〜^^。序盤の並べにくさについては後日孔令文先生に聞いてきます! 「なんでこんな並べにくいのか、あんたの碁がひでーんじゃねーのか」と(爆)。
で、黒1に白2。たいていの人はここで喜ぶと思うんですよ。一般に喧嘩小目は先手の黒有利と言われてますよね。なので、黒は喜んで3と喧嘩小目に構える。私もね、私も、一応喧嘩小目には構えるんです。でも私、喧嘩小目で良くなったことがないんだよなあ(大笑)。
白4を受けて、黒5と低くカカルのが私の習った喧嘩小目のカタチ。私が低い定石をぜんぜん知らないせいもあるんだけど、もうこうなると私が黒持ってると負けですね(爆)。だから私は最近高くかかったりもしてる。
黒13まで定石かな。白14をキメルのが定石かどうかは不勉強にして知りません。私の定石書にはいつものように書いてないし^^。私が白ならキメルんですよ。でもここをキメルときにはちょっと罪悪感を感じてしまう。
あ、いや違うな。白12とハネルカタチからして私の定石書には書いてない。ふ〜ん。これを機会にちょっと定石書を見直しておきましょう。
で、白34のハネだし。格好良いですよねえ^^。初心者のうち「あ、なんだ切られてダメか」ですぐ諦めちゃうんだけど、その後のカタチが見えればこういう手が打てるようになるんですねえ。
で、この棋譜が覚えにくかった第一の理由。白52からの動き出しの意味とか成果がよくわかんないんですよね。
白56はあまり見ませんけれど、石の調子を求めてのものと判断できるのかな?
黒71は一般に言われる「ケイマのツキダシ」の大悪手。でも、これ、その後切るなら悪手じゃないんですよね。そういえば今日の囲碁講座で大竹先生もこの「カタチ」のことをおっしゃってました。
白90からは、私ごときじゃ得してんのかどうかもわかんない動きだし^^。こういうのがあってこの棋譜が難しかったんだよなあ。
100手目から先は普通の囲碁みたいになって(笑)、あとは178手目の終局図まで一気にいくことができました。また機会があればこの碁の感想を本人に聞いてきたいなあと思います(^^)。
投稿者 前田博明 : 2005年04月10日 23:25 | トラックバック