たとえば、時代遅れかもしれないが「ヒカルの碁」メモリアル写真集みたいなもの。ヒカルの碁に出てきた棋院内のシーンを実際に写真に撮って絵はがきにするだけでいい。今あるナニモノよりも、少なくとも修学旅行のお土産には相応しいと思うよ。それに単行本に出てきた孔令文ってのはこんな奴だって、リアルに紹介したって面白いじゃないか(笑)。そんなシリーズでも出た日にゃあ、孔令文先生だって今の段位に満足するはずはないよ。彼は段位をあげて、さらに彼のグッズが売れるようになるさね。
たとえば「名人セット」。川端康成の『名人』と、歴代名人戦棋譜セット。梅版は名人戦の観戦記書籍も入れておけばいい。「ゴールドセット」とかなら、過去五代くらい遡った名人のサイン(この際印刷でもいいよ)入り扇子なんかも入れておけばいい。「え、囲碁ってこんなすげー奴が本にするくらいすごいもんなの?」くらいは思って貰えるさ。
「ニッポン惨敗史セット」なんかもいけるさ。私が碁を覚えた頃、既に日本は凋落してた。だから「凋落」と言われてもピンとこないんだよね。「いつ」の出来事をキッカケに、日本の凋落が語られるようになったのか。少なくとも私は知りたい。その「いつ」の棋譜と観戦記及び「日本が凋落し始めたのかもしれない」という後付の記事でもあれば私は買う。
「時代を築いた天才棋士」シリーズだって買うよ。たとえば大竹英雄先生なんて、NHK 講座にも登場して、「大竹セット」にはNHK講座教材年間購読なんかがついてたっていいじゃん(笑)。「史上最高の段位」シリーズで小林(光)家を取り上げたっていいさ。どうしてもっていうんなら小林泉美写真集(8ページくらいでいいさ・私は結構「アンチ」なので興味ないけど)も付けちゃえばいいじゃん。
「日本棋院と囲碁普及」なんていう通好みのシリーズがあったっていい。そういうシリーズがあればピーチ先生のことは当然取り上げるわけだろ(笑)。それから海外の囲碁用語にどれだけ日本語が取り入れられてるかももちろん書いておくべきだよな。私は英語が得意で英語人とよく碁を打つけど、専門用語に困ったことはない。なぜなら専門用語に関してはみんな日本語を使うから。私はそれだけでも日本棋院を尊敬する(^^)。
こういう各グッズをさ、殿堂資料館でちゃんと「特集」を組んで、そして売ればいいじゃん。できたばかりなのに百年一日をやってる殿堂資料館よりよっぽど良い資料館/収益をもたらす資料館ができるさ。
え〜と、あと他には何が欲しいかなあ…。
投稿者 前田博明 : 2005年04月14日 00:30 | トラックバック