いや、マイナーな趣味を並べてみたわけじゃないですよ(爆)。でも囲碁好きって、結構ラグビーファンが多いみたいですね(因果関係不明・身の回りにそういう人が多いってだけの話(爆))。
実は私もラグビーが大好きで、「ヒドイ」時には年間に百試合以上も生観戦をしていました(馬鹿)。一年が365日ですから、3日に一度はラグビー観戦してたって勘定(阿呆)。当時フリーで仕事をしていた私に対して、クライアントたちは「秋から冬は前田さん忙しいので仕事にならないですよね」なんて言ってたっけ。
でも。強引にマイナー趣味同士をつなげるわけじゃないんですが、囲碁とラグビーって似てるところがあると感じてるんですよ、私^^。
まず「カタチ」がすごく大事な点が共通。将棋のように「読み」が第一ってんじゃなくて、囲碁やラグビーは「カタチ」が大事。かつ、パスだしの「タイミング」がむちゃくちゃ重要なんですよ。ラグビーではコンマ1秒のずれが味方のトライか、相手のターンオーバーに繋がる。囲碁ではキカシのタイミングひとつで勝ち碁を負け碁にしたりする。
長い歴史という点でも「ファン」から見れば共通点。ラグビーの元祖は原始フットボール。そこからラグビーやサッカーに発展していったんだけど、サッカーがわりと「競技性」を重視したのに対して、ラグビーは「可能なかぎり原始フットボールの要素」を活かそうとしてた。「歴史の重み」を感じようという点でラグビーと囲碁には繋がる点を感じたりします。
それから「事件」が少ないのもラグビーと囲碁の共通点。つまり、「強い方が必ず勝つ」のが双方に共通する点なんです。野球のように、強いチームと弱いチームが戦って、勝率6割なんてことがないんですね。ラグビーも囲碁も、強い方が十割勝つ。なんか「価値観の相対化」なんて言葉がはやったバブル時代以来、「十割」ってのに対する反感がちまたには溢れてるんだけど、少なくともラグビーと囲碁には「十割」というものを認める感覚がある。
細かく言えばもっと類似点はあります。タックルの技術の中に、囲碁における捨石の技術のアナロジーを見ることも可能。まあでも、多くの人がラグビーなんて知らないので割愛しますけどね^^。
私は囲碁とラグビーの、「必然」という要素をとても愛しています(^^)。
尚、この記事は、「席亭の囲碁日記」を公開されている「だす」さんがラグビー好きであるということを発見して書いた記事です(^^)。
投稿者 前田博明 : 2005年04月21日 00:50 | トラックバック