むか〜し、私が総譜での棋譜並べをしようとして3時間以上かかったことは何度か書きました。それを当時の囲碁家庭教師に言って「そんな無駄なことを…」と呆れられてしまったことも^^。もちろん自分でも「限りなくムダに近いことをしてるなあ」と思って、棋譜並べは全然しなくなりました。「総譜」ではない「部分譜」というものの存在を知って、それを使って並べれば簡単にできることもわかったけど、でも並べていて「へ〜」とも「なぜ?」とも思えなかったから「まだ棋譜並べははやいんだろうなあ」と思って。
今、私は以前の記事に、パソコン画面上で石の動きを見て、そして自分もパソコン上でまず棋譜を並べます(最近は MultiGo というのを使うことも多いですが、そのことも記事に書きました)。そして「覚えたな」と思ったら碁盤に並べたりする(並べないこともあります)。
そんなときにね、ウワテの方に言われるんですよ。「前田さんももう総譜を見て並べてますか?」なんて。いや、実はパソコンでと言ってるんだけど、なんだかどうも「私のやり方ってインチキ?」なんて感じてしまう。でも今、強引に一日一局の棋譜を覚え込んで、そして自分勝手な感想を書き、さらに疑問点をプロの先生に尋ねたりして、こういう勉強が確かに実戦に役立ってることを感じます。「インチキかもしれないけど、ムダではないぞ!」なんて(^^)。
以前もトラックバックさせて頂いた、超ウワテな方の記事にも棋譜並べのことが記されてました。記事によると子供たちに 50 手毎の部分譜を見せて、15分でどこまで並べられるかを準備運動にしてるんだそうで。
そういえば以前、早稲田囲碁部の人が、同じ棋譜を何度も並べて、並べるのに要する時間が減ればそれだけ上達してると思っていいんだなんて話をしてたっけなあ。また、プロ棋士の方は皆、総譜を見て並べるのに 15 分もあれば十分(たいていはそんなにかからないとおっしゃる^^)と言ってたっけなあ。
それにしても子供たち。やっぱ「紙」を見て並べるんだな^^。私のやり方はやっぱりインチキかと悩みつつ^^。
あ、そうそう。私が一日一棋譜を初めて、既に50個くらいの棋譜を少なくとも1度は記憶したことになってます。昨日・今日と熱があってあまり他のことができなかったので、これまで並べた棋譜を並べてみたんですよ。全部はやってないんだけど。で、取り敢えず、少なくとも30個は今の私の頭に入っていることが判明しました(^^)。自分ではもっと忘れてるだろうと思ってたのでちょっと嬉しい(^^)。
投稿者 前田博明 : 2005年05月04日 01:22 | トラックバック