最近さぼり気味(?)な棋譜並べ。最近私もやってみている白番向かい小目の棋譜を探してみました。
見つかったのは大竹英雄五段(当時・白)と、福原義虎六段(当時)の棋譜。私、福原義虎という方を全く知らないのですが、著書もある方のようですね…(棋譜ダウンロード)。
で、この棋譜。敢えてこのカタチを探したわけじゃないんだけど、黒3も小目。私も「白番向かい小目を試そう」と思うと、相手がどう打とうが向かい小目にしてみるんですが、珍しいのかな? 黒5・白6ってのはなんか「意地っ張り」みたいにも見えます^^。まあこうなれば白10までは必然っぽい。と、いうか、白20まで、私の実戦にも出てきたカタチです。
「しぶいな!」と思ったのが白22。これ、当然黒23となりますよね。私はこの黒23が怖くて白22が打てない。で、黒23を待っての白24。う〜ん。ここからしばらく左下での折衝が続くんだけど、白76・78辺りから、どうも何を狙ってんのかよく理解できない^^。寂しいなあ…。
ここ以降、部分部分では白が一本とり続けな感じなんですけど、白142で黒投了となっても右辺の具合がよくわかんない^^。
なんだか寂しい棋譜並べでしたけど(苦笑)、わかんないながらもきちんと並べられたことでヨシとしておきますm(..)m。
投稿者 前田博明 : 2005年05月06日 20:30 | トラックバックコメントではないです、あまりに懐かしいもので。
私はある大企業に入社した時、福原義虎先生が囲碁部の指導役でした。
世話役を勤めた私は会社の接待用料亭みたいなところで(かってよく囲碁の対局があった赤坂福田家の隣でした)お酒好きの福原先生のお相手を勤めました。社会人に成りたての私と大正生まれの先生では大きなジェネレーションギャップはありましたが、全く別の世界を知り楽しかった思いがあります。
福原先生は棋士にしては(?)体が丈夫で戦争中ずっと戦場に出ていてそれが棋力のアップを妨げたようなことを言われていました。
確か藤原秀行先生とは同世代と言うか、その種の意識が強く、自分も世が世なら秀行先生並みの存在になれたとの自負があったようです。
お酒を飲むとだんだんそういう話になったものです。そのお酒が好きなせいか体を壊されやがて指導碁は無理となり現役を退かれました。お亡くなりになったのはそれからどれくらい後かはもう記憶が確かではありません。
不思議なもので福原先生が体を壊された頃、私の勤める会社は合併で更に大きな会社になり、囲碁部の指導役の先生は加納先生、大竹先生になったのです。
大竹先生で憶えていることは当時加納先生は私に「四目置けばいい」と言われ戦績ももそれで結構とんとんだったのですが、大竹先生は六目を置いて数十回も教えて頂いて一回も勝たせてもらえませんでした。話は全然違いますがサッカーのワールドカップでドイツのカーンというキーパーが話題になりましたが、あの人は子供相手の練習試合でもゴールを許さなかったとか・・・。その話のの時大竹先生を思い出しました。
なにか余計なことを書きましたが、懐かしくて・・・。失礼しました。
itchy さん、コメントありがとうございます。こういうコメントを頂くと嬉しくてしょうがない私です^^。でももしかして itchy さんは、私が福原義虎先生を存じ上げないと書いたので怒っていらっしゃるかなぁ^^?
ところで itchy とは「かゆい」という意味ですよね。私、16歳の頃に二ヶ月間ホームステイに行ったことがあるんですが、そのときにとある女の子をくすぐって(爆)、「itchy !」と言われたことがあるんです。で、当時その単語を知らなかった私。「どうスペルんだ?」と尋ねたら「知らない」と。「へ〜、米国人は、口で言えてもスペることのできない単語があるのか〜」と大いに驚いた記憶があります。日本語ならそんなことはあり得ないですものね。
と、そんなわけでじゃないかもしれないけれど(爆)、今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by: まえだ : 2005年05月26日 00:35偶然ですが、私のitchyもホームステイと関係があります。
福原先生から大竹先生に指導役が代わって2年目の途中で私はアメリカ留学が決まりました。それと同時に囲碁部の世話役も次の方に譲りました。
今書いてて気がついたのですが、大竹先生には長期間教えて頂いた気がしてましたが、たった2年強ですね。この留学以来僕は大竹先生には数年前銀座の通りで偶然お会いしたぐらいです。
話しがそれましたが私がitchyを用いているきっかけはホームステイしながら英語学校に通った時の先生にあります。
最初の授業の時その先生は私のfamily-nameを見てニヤっと笑ったのです。メルアドをご覧になれば私の名前はichinoseとお解りかと思いますが、先生はそれを見て「itchy-nose」と分解して呼んだのです、鼻を掻くような仕草をして私を見ました。
その時itchyのスペルも意味も私が解らなかったのは言うまでもありません。
その時ホームステイ先の人にいろいろ質問したことも含めitchyという単語を憶えましたが、囲碁のHNにもよく用いています。私の碁はどうも鋭いところが無い、いつもむず痒いような思い切りが悪いと言う反省があり、その自戒の念も含めてitchyにしています。
こちらのブログはお気に入りに入れさせて頂きました。時々読みに来ようと思います。今後もよろしく。