2005年05月12日

T君、四子でおねがいできますか?

ある日のハッピー・マンデー。

コバピが暇そうにしてたので、コバピに言った。「おまえ、T君に四子局をお願いしろよ」。前に日記に書いて削除したんだけど、コバピは私に「おまえ、F先生に打ってもらえ」と、事前に私がF先生に「コバピと打って貰えないでしょうか?」と地ならししておいた命令を拒否した。それで「おまえは除名」ってことで「弟子」扱いから除名されてたんだよね。

でもコバピ。私の「T君にお願いしてみろ」の言葉を聞くや否や、T君のところに言って「四子局をお願いできませんか?」と言ってた。結局その碁はコバピの「大失着負け」になったんだけど、良い碁を打っていたな。

それなんだよ>コバピ。俺は俺なりに頑張りつつ、君を「うまく」しようと頑張ってる。君がそれに応えなかったり、あるいは日本語通じないふりをしてたら俺は頑張りようがなくなってしまう。日本語が通じないと、以降の指導に関するモチベーションを全て失ってしまう。

このときの君はちゃんと日本語が通じていたな。それで、まだ俺についてうまくなりたいと思っているのならまたついてきたまえ。今なら俺は拒否しないから。

たかだか日本棋院四段くらいの実力で「うまい」と名乗れないことは、いろんなネット碁にいろんなアカウントを持ってる私なのでよ〜く理解してる^^。でも、初心者の陥りやすい弱点ってのは、下手なプロ指導者よりわかってると思ってる。

このときのような態度で、このときのような碁を打つならば、君を向かい入れる準備はできているよ。思い直したらまた俺んとこ来い^^。いや、イヤなら無理にとは言わないけどな(笑)。

投稿者 前田博明 : 2005年05月12日 01:35 | トラックバック
コメント

はじめまして。いつも拝見しております。
下手の陥りやすい一番の弱点は萎縮してしまうことではないでしょうか。
いつも萎縮させる様な打ち方を上手にされていれば
さらにどんどん萎縮してしまう・・堂々巡りですね。
いいところはいっぱい褒めて悪手はひとつかふたつ自分が明確に悪手と知っている部分だけ指摘するぐらいじゃないと対局自体が怖くなりかねません。
私自身は幸いにもたくさんの上手の方に恵まれ、
おかげですっかり碁にはまりました。はまれば多少なり必ず伸びます。
初心者の方にはまず碁を打つことが楽しいと感じてもらいたいものです(゚▽゚*)

Posted by: ちょこ : 2005年05月17日 18:27

ちょこさんって、有名なちょこさんですか^^? コメント、どうもありがとうございます。

シタテの陥りやすい弱点に「萎縮」ってのは私「は」完璧に同意します^^。だから私はいつまでたっても「ウワテ恐怖症」が抜けない…。ただ最近打つ弟子のひとりは「オマエな、勝つつもりで打てよ」と言えば「え? 私は当然勝つつもりで打ってますけど」と返事する子がいて「おお、ウワテ恐怖症は万人共通の病ではないのか!」と感動した次第^^。

> 初心者の方にはまず碁を打つことが楽しいと感じてもらいたいものです(゚▽゚*)

ほぼ同意ですが、、、。「うまくなりたい」と口にするシタテには、私が二年かけて学んだ「バカ手」をさっさと学んで欲しいという気持ちもあります。私は阿呆な碁を打って回り道した実感がすごくあるから…。そういう道の途中で「楽しめない」時期があってもしょうがないと個人的には思ってます。私も泣きながら碁を打ってた時期があるし^^。

「有名なちょこさん?」とか言っておいてなんですけど、ちょこさんのことはよく知りません^^。だから自分に引き寄せた話になるんですが、私は、本とか、ウワテとのコミュニケーションを通じてなんとか強くなってきました。で、私のように中年過ぎて碁を始めた人の最短経路は「コミュニケーションにある」という信念があります。「うまくなりたい」と言う人には、私が教わったいろんな人の言葉を、今後も伝えていければいいなあと思っているのでした。

いえ、それを嫌う人にまで「コミュニケーション」を強要して「俺を敬え」なんて言うことは絶対にないつもりではおります^^。

なんだかんだ。っと、今後ともよろしくお願いいたします。

Posted by: まえだ : 2005年05月18日 00:14

 はじめまして。かおるの小部屋があったころから拝見しています。
何度か対局させて頂いたことのあるちょこさんがコメントされているので
私も自分なりの意見を、と思いました。
私は上手との置碁では、萎縮するということはまずなく
むしろ、上手の手を見て、「こんな手はあり得ない」などと、カチンとくることさえあります。
ですが、序盤は優勢だと思っていても、じりじりと差を詰められ
いつの間にか抜き去られているということもしばしば。

それが棋力の差だといってしまえば、身も蓋もない話ですが、
上手との対局は、自分の未熟さや上手への憧れのみならず、
囲碁の奥深さを痛感させられるいい機会となっています。

ハッピーマンデーにおける前田さんも、そんな憧れを抱かれている存在なのでしょうか。
私は下手に対し、偉そうに指導なんてできませんので
せめて囲碁の奥深さや楽しさを感じてほしいと思って打っています。(ときどき感情的になってしまいますが・・・・)

ところでハッピーマンデー講師役(?!)の前田さん
いつまで講座に居座り続けられるんですか?
案外本物の講師の方に煙たがられていたりして・・・・
あるいは前田さんは「永遠の初心者」なのでしょうか(笑)
永遠の初心者にいじめられる本物の初心者!
ちょっと見てみたい気も・・・・

では、このあたりで。
なお、文中失礼な表現につきましては、ご容赦を。

Posted by: うなぎ画伯 : 2005年05月19日 03:09
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?