昨日は今回のクールの最終日。高梨聖健八段の担当だったんですが、聖健先生ならば「棋譜勝負」(笑)。
なかなかね。正攻法では勝てないんですよ、棋譜勝負。なんか「こんな碁だけは絶対に覚えていまいっ!」とか覚えてもさらっと正解を言われてしまう。だから私が並べたのは「高尾紳路八段対某」の棋譜(棋譜ダウンロード)。自分でも「こんな棋譜を覚えて良いんだろうか」とちょっと反省しながら覚えた棋譜。
隠してもしょうがないんで書きますが、高尾紳路八段対アギラール(アマ)六段の富士通杯の棋譜なんですね^^。高梨先生じっと見つめ「これは難しいですね」。「プロの棋譜なんですよねえ?」。私「えと、白は高尾八段ですよ」と^^。さすがにこの棋譜は聖健先生も記憶になかったみたい。「黒、たいした潰れようですねえ」と(笑)。ま、今回の棋譜勝負は、若干反則気味だということで引き分け(爆)。
で、講義の後は久しぶりに理数系専門学校に通う元女子高生C(苦笑)。確か、彼女には指導碁モードで打って、九子局連敗中だったかな? 今回も九子ならば勝てばよしと思いつつ打ってたんだけど、なんか気付いたら結構な差で勝ってしまってた^^。
通りすがりに中盤を見た高梨先生。「おや、黒よく打ててるじゃないですか」。そう。彼女、さらに成長していろいろとキチンと読んで打つようになってる。「そうなんですよ」と笑顔で答える私に高梨先生曰く「何子ですか?」。「ん? 九子ですが」と答える私にがっかりの聖健先生。「ああ、そんなに置いているんですか…」。
彼女の成長は私はもちろん、先生方もたいへん嬉しく思っているので、九子くらいだったら私を徹底的にやっつけろと思ってるみたい(^^)。ま、私もそう思ってるんですけどね〜。
がっかりした局後の高梨先生。「前田さん、シタテ打ちがうますぎるんじゃないですか?」。げ〜ん、そりゃないよぉ、先生。先生も中盤を見て「黒がよく打ててる」って言ったじゃんか。白だって「ちゃんと」打ってたでしょ〜^^?
そろそろ棋歴三年が近づいてきてる私。まあ奥深い囲碁にあっては、三年ゴトキじゃあまだまだ成長期。私だってちょっとずつ強くなってるんですよ^^。
投稿者 前田博明 : 2005年06月28日 14:22 | トラックバック