う〜んと。
こばぴと打って下さってる方々には申し訳ない。
今日の授業に出題された詰碁。コバピの「回答手順」は右の通り。白2を押えることができないのにびびり、「では何らかの手筋を必要とするらしい」と思って打ったのが黒3。こばぴは。2線が六子八生なら1線は十二死十三生くらいだと思ったに違いない(爆)。
えっと、コバピ、29級ですか(笑)。
知人に相談した。「あのさ。俺、コバピと一緒にペア碁に出ようと思うんだけど、コバピの棋力は29級でいいかな?」。「いや、これは29級でしょう」のお墨付きを得る(爆)。良かったな、コバピ。これで俺たち、本戦出場が臨めるようになったぜ(笑)。
ただ、そこでやめときゃいいのに、コバピ。日本棋院級位者の集い3級で打ってる人に互先で勝ってしまった^^。やめろよ、こばぴ。29級の方がイージーだろ(笑)? ってか、段級位ってのにはほんと、場所によって差がありすぎるよね。私も日本棋院の二階が基準なら四段だし、火曜日の教室では二段。日本棋院のネット対局場とかパンダネットなら初段だし、KGS なら級位者。そんないろんな「ランク」を感じて、ペア碁の段級位に悩む。
で、講義後の対局。私はこのところ九子、八子と連敗した高校生と七子局。「うん、九子・八子と連敗してるので、八子か七子か好きな方を選びな」と、相変わらず偉そうに言う私。「では七子で」と行った高校生の志や、よし。
ところが、実戦は打てば打つほど黒がひどくなっていく。F先生が数回目に回ってきたとき、私はF先生に検討してもらいたくて言った。「うん、黒、良い手を打ってるんだけど、その後がひどすぎる。ここも取られてしまっては碁になってないよな」。
F先生曰く。「×君(私の対局相手)、ここを渡りに行ったでしょう。既にびびってしまってる。志からしてよくない」。
げげっ! F先生、厳しいじゃん^^。私は私で「星に二間高ガカリだったのに、隅に対してツケバネで行った。騙してるよね。白の打ち回しを見て不愉快にならずにいられようか(いや、いられない)」と質問してみた。優しいF先生は「いや、白はそう打つものでしょう」、と。
なら、あれだ。今日の対局相手君。俺に九子と八子で連勝してしまったから大事に行きすぎたんだね。
高校生ってのはさ。若いから柔軟だよね。彼に、小ゲイマ+一間の両ガカリ定石の対応方法と、隅の星に対するツケバネ定石を教えてこの碁を終えた。「あのさ。強制的に終わらせてごめんね」という私に「いえ、投了だと思ってたので、先生がいるときで良かったです」と、彼。
ふ〜ん。俺の高校生の頃はそこまで人間、できてなかったけどな(笑)。あ、そっか。囲碁は人間を成長させるんだな、さては(爆)。
楽しいハッピー・マンデーではありました。
先日、ハッピー・マンデーの子と「5級くらいになるにはどうすれば良いか?」なんて話をしてた。私の回答は「まず得意な布石を作りましょう」と。
そんな話をしたなぁとかろうじて記憶に残ってる今日(苦笑)、「小桜の囲碁勝手読み」の記事を見た(いや、この人スゴイよ、マジで。かなり強い人なのかなぁ?)。その方の記事に「『ミニ中国流の徹底研究』(林海峯)」って記事がある。その記事へのコメントを見ると、林海峯先生も「得意の布石を持つことは、実力アップにもつながります。」とおっしゃってるんだとか。
うんうん。そう言えば私も5級を名乗る頃は中国流ばかり打ってたものなあ。ときには意地になって白番でも中国流を打ってた(笑)。初段を名乗り始めたころは工藤流を打って挫折。それからしばらくは旧・小林流ばかり。
そういう「得意」の布石があると、「この布石が打てた以上、私は勝つべきなんじゃないか」なんていう「思い込み」が生まれるんだよね。それでも負けると、その布石を研究したくなる。それでも負けるとちょっとした変化を加えたくなり、それぞれの「変化」の意味を勉強するようになる。するってーとあら不思議、いつの間にか強くなったりするんだよね^^。
たとえば私。最近は憑かれたように向かい小目を打ちまくる。それでいて「今日は疲れているから」と星を打つこともたまにある。その「両者の差」を意識するようになると、いやでも「この手の意味」を考えるようになるよね。
私の「弟子」は、さすがは私の弟子だけあって、意地でも旧・小林流を打ったり、黒白問わず向かい小目を目指したりする(笑)。三手目や四手目で碁がどうこうなるわけじゃないんだけど、そういう「こだわり」は弟子たちを強くしてくれるんじゃないかな、なんて思ってる。
ちなみに私。火曜日の教室では「私は向かい小目が得意ですっ!」と主張しまくってる^^。相手がシタテの場合、私が(白黒問わず)向かい小目を敷くと、それだけで「ありゃ、まいったな」なんて思ってくれたりする(爆)。そういうメリットもありますよ(大笑)<いや、最近冗談の記述を鬼の首を取ったように書く人がいるからこういう記述も問題になるかもしれないけどね(爆)。
私はシタテと碁を打つのが大好きだ(笑)。
右図の棋譜。あり得ないよな^^。そもそも碁になってない。よく見て貰えば中央の黒は全滅だし。
この碁はブラジルの人との碁。パンダネットだとか KGS というネット対局場では、外国の人と打つ機会を容易に得ることができる。しかもブラジルとかの奴らは、「日本って碁の本場じゃねーか。本場の奴と打てるのはべり・はぴーだぜ」とか思って打ってくれる。
「申し訳ないんだけど、終局後に検討してくれないか」と丁寧に言ってくる人が多い。幸いにして英検1級な私。「英語で良ければ」と検討に否やはない。「28級の過ち」は、私にとって「ついこの間」の過ちなので、検討もしやすいし。
「あのさ。俺は偉そうに検討しているが、俺もウワテから見れば『シタテナカマ』のひとりであることを忘れるなよ」なんて言うと、「それでも本場の国の奴だし、俺から見れば雲上人だぜ」なんて言ってくれる。
そういう人たちと碁が打てるのはさ。俺に「インターナショナル」な碁を教えてくれたハンス・ピーチであり、俺の努力と俺の努力と俺の努力と(大笑)、そして「囲碁普及」ということを教えてくれた小林千寿先生のおかげだよな。
今、とあるウワテが私の指導をしてくれてることは前の記事に書いた。囲碁ってさ。ウワテとシタテがわかりやすい。私がコバピを殴る蹴るで碁を教えても、彼女はわかってくれるし、そんな私を殴ったり蹴ったりしてくれるのがウワテ。
これまでの経験でさ。「俺、英語を勉強してて良かったな」と一番思ったのは海外の人と碁を打つ時。
ハンス・ピーチ先生のご両親と英語で話をしたとき。「ああ、あなたは英語ができるのね?」と「ならもっと頑張ってみんかい」という表情をされた小林千寿先生。その表情を見て「頑張ろう」って思ったよな。そして「おまえ日本人だろ。日本の碁ってすげーんだろ?」と問うブラジル人。
「もちろんだとも。日本の碁はすげーし、すげーやつらはみんな親切なんだぜ」。そういうふうに言いたいがために碁を続けてるってのもあるよな。ハッピー・マンデーに通い続けるのもそんなこんな。
「あなたが教室にいるのは便利ですね」と言ったシタテ。私を支えているのはそんな言葉だったりするから「言ってませんよ」と否定しなくてもいいんだぜ(笑)。
今日の先生。いつもの矢代先生/巻幡先生が都合が悪いということで加藤某先生が代行という話を聞いてた。私、先週は確かに「加藤朋子先生が代行です」って聞いた気がしたんだよなあ(苦笑)。だから私、加藤朋子先生の棋譜を二つ覚えた(苦笑)。でも、昨日お会いした巻幡先生曰く。「いえ、明日は加藤啓子先生ですよ」と。慌てて加藤啓子先生の棋譜を二つ覚えた(爆)。まいったよなあ(笑)。
で、本当にいらっしゃったのは加藤啓子先生。最新の棋譜を覚えていこうかと思ったら、それは矢代先生に負けてしまった棋譜(爆)。負け棋譜について質問するのはアジが悪いので、ちゃんと勝った棋譜も覚えていった。加藤啓子先生 vs. 小林泉美六段の棋譜(棋譜ダウンロード)。
この棋譜さ。まずびっくりするのが黒23の「ケイマのツキダシ」。「加藤先生、この手はびっくりしましたか?」と問えば「ちょっとびっくりしました」と(笑)。で、さらにびっくりしたのが白42。私は弟子たちに「中央の黒を軽く見ようとしてるフリをしてるのかな」と解説した。加藤先生曰く「だって死にませんよ、中央は」と。
でももっともっと。すごーくびっくりするのは白46だよな。「先生、同じ局面があればまたこう打ちますか?」と私が尋ねた「秘技・アキ三角マガリ」(大笑)。加藤先生曰く「ま、形なんですよ」。
あっはっはっはっはっは。俺たちは「愚形の見本」と言われるアキ三角も、局面によっては「形なんですよ」で済んでしまう。碁ってのは恐ろしいじゃないか。
そういえば。最近私に井目風鈴で打つウワテに指導を受ける機会を貰ってるんだけど、その先生曰く「まえだの打つ手は形になずんで生きた碁を打っていない」と(要約)。ほほほ〜、なるほどな。そんな私でも日本棋院有段者の集い三段に負けないとか、そんなレベルになってるのも驚くけれど、囲碁の奥深さに一層驚く。
「弱いうちはあーだこーだ言ってても、単なる『アーダコーダ』に終わってしまうよなあ」と思い、そんなんではシタテの指導なんかあり得ないと、金と時間をかけた私。まだまだ私に「金と時間を使え」という声が聞こえてきます(笑)。囲碁ってのは恐ろしいな。
あ。ちなみに今日の「指導碁」はコバピ(俺、今日の指導碁にアタル奴はラッキーだなあと思ってたんだよね。イレギュラーな先生に指導碁打ってもらう機会なんてそうないじゃん?)。コバピがプロと打つときはもちろん九子局なんだけど、十目くらい勝ったんだってさ。GO! さんのおかげか、強くなってるよな>君。
「まあ、しかし。九子なら相手を潰して勝て」と言いながら気付いた。ウワテはおそらく私の六子局とかを見ながら、そう思ってるに違いない(大笑)。
「前田さん、プロに六子で連勝で、プロに『六子では碁になりませんか』と言わせたってことはあなたは五段くらいになりましたか?」と言ったのは、私のライバル孔令文(笑)。いや、冗談なのは俺にもよくわかってる。私が五段を名乗るのはまだまだ先の話だ^^。ただ、少なくとも三段はあると思ってる。で、三段はあると名乗り始めてから、いろんな手が見えるようになった。そのおかげでシタテの指導ができるようになった。そんな自分を私は嬉しく思ってる。
と。そんな私の今日の対局相手は「見学」の人。「棋力はどのくらいでいらっしゃいますか?」の質問に「よくわかんないんですよ」の回答。「取り敢えず互先で…」とおっしゃる相手の方。
え。。。ってか、私に互先でハッピー・マンデーを見学するってのは基本的にあり得ないと思うんですけどね…^^。T先生曰く、私に九子で負けないのであればハッピー・マンデー卒業です^^。
で、白28までが右図。相手の方は強かった。強かったけれど、右上白20と抜かれ、かつ右下白28となって、はやくも白は負ける気がしなくなってる^^。「互先」なので、コミも六目半ついてるし、こっから私は(私と互先を名乗る人を相手に)負ける自信がない。
と、上の引用形式のところに書いたんだけど、棋譜が間違ってたみたい^^。失礼しました。並べてないんですが、正しい棋譜は「B[qd];W[pp];B[dc];W[cp];B[ce];W[nc];B[kd];W[qc];B[pc];W[pd];
B[qb];W[rc];B[od];W[pe];B[oc];W[rb];B[nd];W[pb];B[ob];W[qa];
B[of];W[eq];B[dj];W[cl];B[nq];W[qn];B[pr];W[lq];B[lp];W[kp];
B[mp];W[jq];B[qq];W[qg];B[pf];W[qe];B[pk];W[om]」というシーケンスとのことでした<コメント頂いています。取り敢えず序盤で、相手の方の打ち方とか、盤面の状況とかを見て、まあ負けまいとは思っていました。
結局は盤面で白の勝ち。「右辺上下の定石をちょっと間違えて損したんじゃないですか?」と問うてみたけれど、相手の方はあまり検討したい様子もなし。負けた方が検討したくないときに引きずっちゃいけないのは私の学んだ処世訓。
「あのさ。あの人、誰?」と、ハッピー・マンデーのアシスタントに問うて見た。「いえ、私も存じ上げないんですが、なんでも前田さんのページを見ていらっしゃった方の様子。前田さんと打つと名指しされていたので…」と彼女。
う〜ん。。。私、全く存じ上げませんでした>本日の相手の方。私も失礼いたしましたが、そういう事情があったのなら、そういうことだとおっしゃって欲しかったなあ。かつ、私のブログを見てのことならば、おそらくはご自身のだいたいの棋力はおわかりだったんじゃないかなあ…。それを「よくわかんないんですよ」とおっしゃられたのは、ちょっと寂しかった。
勝手な印象を言わせて頂くなら、「おまえ、なんぼのもんじゃいっ」と打ちにこられた方のようにお見受けしました^^。私に対してそんな風に思われる方は非常に(笑)多いので、それはそれで良いんですが…。もし、私を潰しに来られるのであれば、できれば火曜日にしてください^^。月曜日って、私はできることならシタテの指導をしたい。シタテに私を嫌悪する人がいるのも事実だけど(笑)、「おまえのおかげで」と言って下さる方も多い。月曜日は「気持ち」が勝負モードになってないんです^^。そんな状態の私を潰したところで大して満足もできないだろうし^^。
私、ネット碁のアカウントを明らかにするのはあまり好きじゃないんですが、取り敢えず日本棋院のネット対局場では「あいぼ」のアカウントも持っています。このアカウントは現在4級で、他に初段アカウントを持っている私からすれば過小。でも「あの偉そうな奴、なんぼのもんじゃい」と潰しに来られるのなら、教室にいらっしゃるよりも、このネット碁アカウントにして頂きたい^^。
取り敢えず、「よくわかんないので」と、私に互先を挑む方に、ハッピー・マンデーの場は相応しくないと思うのです^^。もちろん私がハッピー・マンデーを主催してるわけじゃないので、見学者の方の心得次第ではあるんですけどね。
ん〜で、余談めくんだけど。対局の途中に小林千寿先生が教室に入って来られました。私、小林千寿先生の主催する千寿会にしばらくお邪魔してたんですけど、お会いするのはすごくお久しぶり。当然のように直立不動になる私に対して千寿先生曰く。
「あら、師匠。師匠がそんな敬礼していてはいけないんじゃないですか」(爆)。それはともかくも。私もわけのわかんないまま打ち始めた互先の碁をご覧になって「ああ、師匠はやっぱり白で筋良く打ってるのね」と^^。うぐゎ。ちょっと、じゃなくてかなりまいったなあ^^。
千寿先生というのは、私が初めてお世話になったプロの方なわけなんですよ^^。そんな方が、冗談はもちろんなんだけど私のことを「The 師匠」とかおっしゃる^^。聞いているのがコバピやへぼたろさんならなんてことないんですが、知らないうちに私に互先を挑んで来られる方も聞いてるとなると緊張しまくり(笑)。
と、ことほど左様に。いろんな出来事があるハッピー・マンデーでございますので、私を潰しに来られるかたは、ぜひともネットか、せめて火曜日にして頂きたく^^。火曜日なら、私にも心の準備はできてございます^^。
それにしても千寿先生。「まだ棋譜百局覚えられてないって言ったの?」ってのはコバピの弁。うん、私、80局くらいは「いつでも並べるぜ」モードなのですが、まだ百局は自信がない^^。そんな状態で千寿先生にお会いして、かつ、「今はまだそんな状態なのです」とお伝えすることも叶わなかった私。痛恨の極みではございます。
先生。
でも、九子で、先生が持碁にしようとして、私のちょんぼから二目負けとなってしまった碁を打って頂いた当時より、私は強くなっておりますよ^^。
うん。はいはい。わかってるさ。俺の棋力で六子置いちゃいけないってのはね。
でもウワテ恐怖症の私。「あり得ない」手合でもぼこられるのが私のスタイル(爆)。だからとなりの「三段」(この人は教室の上限が三段だからと三段を名乗ってる五段以上)が五子置くのを見て、私は六子置いた(^^)。
序盤から。失礼ながら私は「六子で負ければ俺のちょんぼだろう」くらいな気合いで打ってる。一方の矢代先生は「ぼこっては悪かろう」という遠慮があるに違いない(苦笑)。そんなお互いの遠慮(?)を経て序盤終了。「ああ、俺がいつものようにヌルイ手を打たなければ勝つだろう」と。
中盤。
矢代先生曰く「このアテを打たれなければもっと黒が良かったでしょ?」という手があったんだけど、その後の黒のサバキに「これ、良い手でしたね。白がやっていっても大したことにならなくなっちゃった」と。
うん。そんなのヨミキリさ(笑)。その後は矢代先生が「ああ、そうなのね」という言葉をミミに心地よく感じつつコヨセを迎えた。私の目算では20目黒が残しつつのコヨセ。だから聞いたさ。「先生、私にはもう二目のヨセしか見えません。そんななか私はアマしてると思うんですが、足りてないんでしょうか」。
矢代先生は三面打ちだったので数えてなかったみたい。それから数えて白の足りないことを知り、がんっと寄せてくるけど、そういう白のヨセは折り込み済み。最後まで打ち、作って17目差の黒勝ちでした。
「黒は最初から逃げ切りを意図して、その意図通りに打った碁でしたね」と矢代先生。うん、もちろんさ(^^)。戦いの碁を嫌う私。「やっていこう」とは思わない。しかも六子という過分なハンディを貰って逃げ切れないようじゃあ、私の碁が根本から間違ってる。もちろん、「上達」を目指すのなら六子の碁なんて、白を潰しに行くのが本筋。でも私は「まず勝つこと」を目標においている。
終局後の矢代先生。「やっぱ六子じゃあ碁になりませんか?」。
うん。俺はそう思ってる。今後、そう胸を張って言い切れるように頑張っていきたいと思ってるよ。今日の碁は満足行く碁でした。オツキアイ頂いてありがとうございました>矢代先生。
んでも、その後大沢奈留美さんの弟さんと打った(今日、臨時アシスタントで来てた)んだけどさ。あやうくぼこられるところだったさ。ギャラリー五人くらいいる中でね^^。時間が俺を救ってくれたんだけど、ああいう中でぼこられない実力を身につけたいよな^^。彼は某大学囲碁部の主将らしい。やつらとも「適切なハンディがあれば俺が勝つ」と言えるようになりたいね。
とっても楽しい火曜上級コースの一日ではありました。
最近。日本棋院がネット対局場を始めたこともあって、教室の生徒の中にも「ネットでも打ってる」って人が増えてきました(^^)。その中の数人、たまに対局を申し込んできてくれるのですが(私はたいてい繋ぎっぱなしになってるので)…
右はとある初心者の方との十三子局。
最初、九子で打って、どんなところがわかってないのかわからなかったので結構ボコっちゃったんですよね^^。他の生徒の人もその棋譜を見て「こんなところ、白が生きちゃいかんでしょ!」なんて(笑)。うん、私もそんなところ生きるとは思わずに打ってたんだよ(苦笑)。
後日、また別の対局をしたとき。相手の方の師匠筋の方達が「こんな碁で自信をなくさせてはいかん」と思ったのか、途中からは参戦(笑)。あまりにもそれまでの打ち筋と違ってるので、「ああ、誰かギャラリーが付いたな」と思いつつ「あれ、そう打てるなら最初から打たなくちゃ」と言うと「今後ろに佐為が三人いるんです」と(笑)。結局その碁は相手の方の中押し勝ち。
今日は「じゃあまた打ちますか」という話で「本当は九子よりも石を置きたいんだけど…」と相手の方。お盆でどっかに帰っちゃって(?)佐為がいないらしい^^。そうは言っても普通のネット対局場では最大置き石が九子になってる。仕方がないので最初の四手を白パスで、強引に井目風鈴の図として対局を始めたのでした。
右の対局。私が以前コバピと井目風鈴で対局したときは、初手が五の五でした^^。でもT先生の十三子局を見ていると、初手辺の星へのツケ。T先生はシタテイヂメが得意だという話もあるんだけど(苦笑)、まあウワテの方がそう打つのなら私もそう打つべきなのかなと思って打ち始めました。
相手の方。右辺と上辺の星下ツケに対して一間トビで受けるんですよね。一興かもしれないけど、序盤のツケに対して外す打ち方はあまり見ないかもしれない。そう伝えて打ったのが左辺でのハネ。うん、まあ普通はそういうふうに打つのが良いような気がする^^。
そんなこんなのやりとりから99手まで進んだところ。私が黒の大石をアテたところまでで昼休み終了の打ち掛け。「うん、アタリになってるから、次はそこのツギからだね」と伝えれば「あ〜、ほんとにアタリになってる!」(爆)。
まあ、どうですかね。置かせ碁で白石が偏るのは格好悪いし、またその後が打ちにくい。この碁はちょっと白が偏ってる感じがしますね。
しかし十三子であってみれば隅にカカリも打てないしある程度は仕方ないかなあ。必死に白自らのダメヅマリを、逆にダメ詰め返しをすることで回避。上辺も左辺も中央に頭を出し、この後下辺を打って碁はこれからかななどと思っているところです。
白から言えば中央の黒石へのアジ(あるのか、そんなもん(爆)?)が勝負所だなぁ。あっさりアジ良く連絡してしまえば投了間近です>相手の方(笑)。
こんな風に、十三子とか十七子でも取り敢えず碁になって、それから九子でもきちんと打てるようになる人を見るのが実は一番の楽しみかもしれない^^。相手の方に学ぶ姿勢があれば、こんなふうにシタテの方と打つのが一番楽しいのです(^^)。何子置きでも、とにかくしっかり勝って自信を持つことから五子や互先への道が拓けてくるんですよね。
ハングルが全くできない私なので、オリジナルを探すことはできないんですが、Gobase によれば、韓国棋院がレーティングを公開したようですね。
6位の人は六段で、7位の人は五段。大会成績によるレーティングだから、レーティングが低いことがすなわち「弱い」ってことではないけれど、でもなかなか刺激的。
日本でも「ジェイゴーのホームページ」ってところで棋士のランキングを公開してますが、韓国棋院ではこれをオフィシャルに始めたってことなのかなぁ…。
日本の段位もシビアになってきてますが、今後また何か動きがありますでしょうかね?
その osama 先生という人、実は私、全く知らない(爆)。過去に何らかの繋がりがあったとか、以前私の記事にコメント頂いたとか、そういう事実は一切ない(笑)。私の記事のせいで、osama 先生が夜も眠れなくなったことがあるなんてことも一切ない(苦笑)。
ただ。唯一 osama 先生と私の間には繋がりがある。osama 先生は忘れてるかもしれないが、私は多分一生忘れない思い出^^。
と、言うと。なんだか心温まるストーリーとか期待しちゃってます^^? 私が書いてるんだから、もちろんそんなことはない。
今、osama 先生はやめてしまっているけれど、以前「囲碁でぼけろ」というブログを主催していた。そこで「ではハタヨウク風に」というテーマがあり、題は「俺は張栩、張栩。名人本因坊云々かんぬん」という文言の後を継いでくれというテーマだった。
私は「だけどあんたの嫁さんは、あんたの薄い打ち方に影響を受けて、タイトルを次々失ってますから〜」みたいなネタを書いた^^。それが osama 先生の琴線に触れたらしく(?)、その日のネタ投稿のベストに選ばれた^^。
以来私は osama 先生のブログを毎日見てる。彼の友人の妹(超有名人)が言うように、osama 先生のハンドル名には「う〜ん、どうなの?」と疑問を持ちつつ「ま、しゃれじゃん?」と思いつつ見てる。なんせ彼は、ブログであそこまで阿呆ができるくらいに強い。私がやれば単なる馬鹿になることでも、彼のような実力者がやればアジになる^^。
そんな osama 先生に先日「いいともー」のコメントを頂いた(^^)。身に余る光栄だと思いつつ、孫子の代まで語り継ごうと思うエピソードであった(爆)。
そんな osama 先生が、来年の鳳凰杯にも出てくれると約束してくれた。私にできるのは、可能な限りのプロ棋士に声をかけ、来年の鳳凰杯にエントリするように促すことだけだろう。osama 先生の良き思い出を増やすために(^^)。
教室に高校を卒業して今理系の専門学校(何度も言うが、私はそんなものが存在するとは想像したこともなかった)に通う元・女子高生C。彼女の碁を打つスタイルが笑っちゃうほど謝依旻二段に似ていることは既出。彼女にいろいろ教わる(?)私だけど、彼女も私からいろいろ教わるらしい。
前に私が対局を終えて検討していたときのこと。元・女子高生Cはコバピに言っていたらしい。「ねえ、なんであの二人石を置いて検討しないんですか」。そう、そのときは時間がなかったのもあって、私たちは石を置かずに盤面を指さし(私は扇子さし)ながら検討していた。で、私が「ここは一路低い方が」と、扇子を四線から三線に移動させたらしい。それを見ていたC。「あ、あの人たち変だ。絶対おかしい。異常だ」。
ふははははは。そう言えばそうかもしれないな。そこに碁盤があって、もちろん碁石もある。そういう環境で検討するなら確かに碁盤に石を置いて検討するのが普通だろう^^。でもいちいち石を置くのが面倒だったり、その当日のように時間がないときだってあるわけだ。対局者同士、互いに打った手を覚えているのなら、むしろ石を置くのは邪魔かもしれないよな(笑)。
元・女子高生Cとはしばらく打っていなくて、九子(ほんとはそんな手合じゃないと思ってるけどね)で二連敗のあとひとつ勝ちを返して終わってると思う。最後の私の勝ちは「勝とうっ!」と激しく思いつつ打った碁なので、フツーならもう五子くらいで打てるんじゃないのかなあ…。
今日知ったんだけど、謝依旻二段は、四段以下の勝ち星ランキングで上位の棋士。君もばりばり勝ちまくって強くなれ(^^)>元・女子高生C。以前は聖健先生に「私のどこが悪かったですか?」と検討を求めて「う〜ん、タメ口かな」なんて言われてたC。最近は丁寧語も使えるようになってきたようだ(笑)。みんなきっと君のことを応援しているぜ(笑)。
前に「ツケサガリ定石を考える」で話題にしました。私はこの定石を知らなかったんですが、ハッピー・マンデーのF先生には「え、この定石知りませんか!?」と言われたし、hup さんとおっしゃる方からは「木谷定石と言われる形です」とご教授頂きました。
一番簡単な変化だけ載せておきますね。これはN埜さんが「前田さん、資料見つけましたよ」とコピーを頂いたものより抜粋。なんの本かは忘れましたが「第62型 木谷流」と記されています。
特徴は、まあ見ての通り「地に辛い」。
私、小目によく打つし、かつ地に辛い棋風(ってか、思い切ったことができないビビリ、ないし、相手の模様くらいいつでも荒らせるさと考えてる楽観派)なのでこの定石は合うのかもしれませんね。。。
でもただでさえ地に走りがちな私。この定石まで打つようになったら、より一層「地ばかり取ってんじゃねーよ」と言われるようになるかもしれませんね^^。取り敢えずしばらくは、本定石を封印しておきます^^。
# 最近、「どうせいつでも荒らせる」と、序盤で地ばかり取ることをちょっと気にしてはいるんですよね…。ウワテには通用しないっぽいので…。