最近。日本棋院がネット対局場を始めたこともあって、教室の生徒の中にも「ネットでも打ってる」って人が増えてきました(^^)。その中の数人、たまに対局を申し込んできてくれるのですが(私はたいてい繋ぎっぱなしになってるので)…
右はとある初心者の方との十三子局。
最初、九子で打って、どんなところがわかってないのかわからなかったので結構ボコっちゃったんですよね^^。他の生徒の人もその棋譜を見て「こんなところ、白が生きちゃいかんでしょ!」なんて(笑)。うん、私もそんなところ生きるとは思わずに打ってたんだよ(苦笑)。
後日、また別の対局をしたとき。相手の方の師匠筋の方達が「こんな碁で自信をなくさせてはいかん」と思ったのか、途中からは参戦(笑)。あまりにもそれまでの打ち筋と違ってるので、「ああ、誰かギャラリーが付いたな」と思いつつ「あれ、そう打てるなら最初から打たなくちゃ」と言うと「今後ろに佐為が三人いるんです」と(笑)。結局その碁は相手の方の中押し勝ち。
今日は「じゃあまた打ちますか」という話で「本当は九子よりも石を置きたいんだけど…」と相手の方。お盆でどっかに帰っちゃって(?)佐為がいないらしい^^。そうは言っても普通のネット対局場では最大置き石が九子になってる。仕方がないので最初の四手を白パスで、強引に井目風鈴の図として対局を始めたのでした。
右の対局。私が以前コバピと井目風鈴で対局したときは、初手が五の五でした^^。でもT先生の十三子局を見ていると、初手辺の星へのツケ。T先生はシタテイヂメが得意だという話もあるんだけど(苦笑)、まあウワテの方がそう打つのなら私もそう打つべきなのかなと思って打ち始めました。
相手の方。右辺と上辺の星下ツケに対して一間トビで受けるんですよね。一興かもしれないけど、序盤のツケに対して外す打ち方はあまり見ないかもしれない。そう伝えて打ったのが左辺でのハネ。うん、まあ普通はそういうふうに打つのが良いような気がする^^。
そんなこんなのやりとりから99手まで進んだところ。私が黒の大石をアテたところまでで昼休み終了の打ち掛け。「うん、アタリになってるから、次はそこのツギからだね」と伝えれば「あ〜、ほんとにアタリになってる!」(爆)。
まあ、どうですかね。置かせ碁で白石が偏るのは格好悪いし、またその後が打ちにくい。この碁はちょっと白が偏ってる感じがしますね。
しかし十三子であってみれば隅にカカリも打てないしある程度は仕方ないかなあ。必死に白自らのダメヅマリを、逆にダメ詰め返しをすることで回避。上辺も左辺も中央に頭を出し、この後下辺を打って碁はこれからかななどと思っているところです。
白から言えば中央の黒石へのアジ(あるのか、そんなもん(爆)?)が勝負所だなぁ。あっさりアジ良く連絡してしまえば投了間近です>相手の方(笑)。
こんな風に、十三子とか十七子でも取り敢えず碁になって、それから九子でもきちんと打てるようになる人を見るのが実は一番の楽しみかもしれない^^。相手の方に学ぶ姿勢があれば、こんなふうにシタテの方と打つのが一番楽しいのです(^^)。何子置きでも、とにかくしっかり勝って自信を持つことから五子や互先への道が拓けてくるんですよね。
投稿者 前田博明 : 2005年08月15日 14:30 | トラックバックお昼間はお相手して頂きありがとうございます。風鈴の時は、初手五の五がベストですか(@@) うーん。それでは、またお付き合いくださいね!
Posted by: えみぞー : 2005年08月17日 12:50