2005年08月24日

シタテいびり(笑)

シタテとの互先私はシタテと碁を打つのが大好きだ(笑)。

右図の棋譜。あり得ないよな^^。そもそも碁になってない。よく見て貰えば中央の黒は全滅だし。

この碁はブラジルの人との碁。パンダネットだとか KGS というネット対局場では、外国の人と打つ機会を容易に得ることができる。しかもブラジルとかの奴らは、「日本って碁の本場じゃねーか。本場の奴と打てるのはべり・はぴーだぜ」とか思って打ってくれる。

「申し訳ないんだけど、終局後に検討してくれないか」と丁寧に言ってくる人が多い。幸いにして英検1級な私。「英語で良ければ」と検討に否やはない。「28級の過ち」は、私にとって「ついこの間」の過ちなので、検討もしやすいし。

「あのさ。俺は偉そうに検討しているが、俺もウワテから見れば『シタテナカマ』のひとりであることを忘れるなよ」なんて言うと、「それでも本場の国の奴だし、俺から見れば雲上人だぜ」なんて言ってくれる。

そういう人たちと碁が打てるのはさ。俺に「インターナショナル」な碁を教えてくれたハンス・ピーチであり、俺の努力と俺の努力と俺の努力と(大笑)、そして「囲碁普及」ということを教えてくれた小林千寿先生のおかげだよな。

今、とあるウワテが私の指導をしてくれてることは前の記事に書いた。囲碁ってさ。ウワテとシタテがわかりやすい。私がコバピを殴る蹴るで碁を教えても、彼女はわかってくれるし、そんな私を殴ったり蹴ったりしてくれるのがウワテ。

これまでの経験でさ。「俺、英語を勉強してて良かったな」と一番思ったのは海外の人と碁を打つ時。

ハンス・ピーチ先生のご両親と英語で話をしたとき。「ああ、あなたは英語ができるのね?」と「ならもっと頑張ってみんかい」という表情をされた小林千寿先生。その表情を見て「頑張ろう」って思ったよな。そして「おまえ日本人だろ。日本の碁ってすげーんだろ?」と問うブラジル人。

「もちろんだとも。日本の碁はすげーし、すげーやつらはみんな親切なんだぜ」。そういうふうに言いたいがために碁を続けてるってのもあるよな。ハッピー・マンデーに通い続けるのもそんなこんな。

「あなたが教室にいるのは便利ですね」と言ったシタテ。私を支えているのはそんな言葉だったりするから「言ってませんよ」と否定しなくてもいいんだぜ(笑)。

投稿者 前田博明 : 2005年08月24日 01:24 | トラックバック