2005年09月26日

ペア碁のこと

すみません。ちょっと変なコメントがついたので一時削除しました。できれば、お願いですからこの発言にはコメントを付けて欲しくないm(..)m。私に反感を持っても、ピュアに頑張るコバピを否定する理由は、きっとみなさん持ってないはずですから。

ってか、コメント禁止で記事をアップロードすれば良いんじゃんね^^。今回はそうします。

で、以下一昨日の記事、ちょっと改変版です。

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本日、ペア碁の大会の日ではありました。私は去年に続いてコバピとの出場。一昨年から通算三期目の出場となったのでした。

一昨年。私と当時のペアとは1勝。ってか、その1勝ってのは負け続けなのに大会に参加していたご褒美での不戦勝による1勝。本質的には0勝だったんですよね。当時の私が弱すぎたってのがあるんですが、それでもペアに八つ当たり。「君とは一生ペア碁を打たない」なんてことを放言した年ではありました^^。

去年。私も日本棋院ランクで言えば強い二段」くらいになっていた時期。相手がコバピになって出場して1勝獲得。「うん、俺はペア碁の大会に出て、ちゃんと相手と戦って1勝できたことに満足しているよ」とコバピに伝えた年。コバピは「私がひどい碁を打ちました」とびえびえ泣いた大会ではありました(もちろんコバピがひどい碁を打ったことは誰も否定しない(苦笑))。

そして今年。私はと言えば、日本棋院ランクで言って三段に負けたら恥ずかしいと思えるくらいの棋力にはなりました(みなさん、ありがとうございました)。ただ、コバピは相変わらず私に九子とか十三子とか(苦笑)。「まあいいじゃないかコバピ。俺は君と出ていると、碁とは笑えるものであると再認識できるぞ。三年後にエドモンドを目指そうじゃないか」。そんなことを言いながら臨んだ大会。

一局目は私たちの三子置き碁。負けるわけのない碁をコバピの連続判断ミスで20目の損をし、そして最後のヨセでは私が集中力をなくして10目の損をして2目負け。「まあ今年もこんなもんか」と苛立ちつつも納得した私は、はやくタバコを吸いに行きたくてしょうがなかった^^。そして終局後すぐに私は無口で(うん、もちろん怒りもあった)喫煙所に直行。10分遅れでコバピが涙目で到着。「前田さん、お願いですから今日、途中で帰らないで下さい」とコバピ(苦笑)。「いや、なに言ってんだ、コバピ。あれがコバピクオリティだろ? いつものコバピを見せられて、俺が途中で帰る程に切れるわけがない」。

そんなことを言うと。コバピ曰く。「え、そうなんですか。私、もう3人に、今日はまえださんにずっと無視されると思うんですと訴えてきました」と(爆)。おめーな。いいかげんにしろよ。おめーまでそんなこと言うから、俺を叩きたがる変な人が増殖するんだろ(笑)。

「あの、でもさっきの碁、私ひどかったですよね」とコバピ。いや、そりゃひどかったよ。あり得ない^^。でも俺は君のひどくない碁って、生まれてから3回くらいしか見たことがないんだよ(笑)。そんな奴がひどい碁を打つのは織り込み済みだっつーの。ま、結果は2目負け。私の目算では4目負けていたので、その点私はウルトラ反省した。

二局目。私たちは結果的にブービー賞となったペアと対戦。途中大石を召し捕り、最後まで打ったものの作らずの勝利。昼食休憩中にコバピに言った。「うん、午前中二局は、君にしちゃあ上出来。もちろん負けるのは君のせいで、勝つのは明らかに俺のおかげなんだが、その辺を『二人の力』と言わざるを得ないのがペア碁。馬鹿な君だが、でも取り敢えず一勝確保したんだから、あとは気楽に打とうよ」。

一局目が終わった時点で「今日はもう話して貰えないかもしれない」と思ってたコバピは感涙にむせんでた(苦笑)。いや、ま、そういう飴と鞭はウワテの基本戦略でしょ(爆)?

三局目は、一昨年も見かけた子供とそのお母さんのペア。「あ〜あ。子供の頃ってのはすぐに伸びる。俺が一昨年から見てるってことは、この子はもう相当強くなったに違いないな」と思って臨んだ。そう思わせるくせに私たちの二子置かせ碁^^。勝てるとは思わないじゃない?

しかしその碁。終わってみれば一番ラクな碁だった。私たちの20目勝ちくらいだったけ?

そして四局目。本日最後の対局は、取り敢えず私から見れば友人と思ってる人との対局。これまで彼らのペアとは練習対局を何度かやらせてもらったんだけど、分が悪い^^。で、私の欠けた集中力と、コバピのいつものミスによって大優勢の碁が「碁」になり、かつ、私の不注意により手番間違いで相手に六目献上する(一度手番を間違えると三目のペナルティ)という悪い展開。

まあ私は「この展開になりゃあ負けるわけがない」と思いながら打っていたんだけど、途中コバピの手に切れて「なんじゃそりゃ」と呟いたり、あるいは対局時計を「机ごと壊れてしまえっ」と強打するようになる流れ^^。ま、結局作り事なってちょっと余ってた。

それで私たちは3勝1敗。「あのさ。俺たち、1敗ということで、負け数だけでみれば3位だな。ただ、一回戦、絶対に勝つ碁を落とした。あのペアは弱いから、俺たちは弱いペアに負けたということで評価低いよ」と言いつつ、それでも諦められずに表彰式を待った。

で、係員が結果を書き込みに来た。するとなんてこった。私たちが1回戦で負けたペアが見事優勝で、そのオマケで私たちが三位になったじゃない^^。「三位ペアはまえださんとコバピさんのペアです」という主催者の発表があって「ほんまかいな」と思いつつ立ち上がる私たち。

もう棋歴が3年になる私たち(コバピが極秘にしてくれと言うんだが、私とコバピは棋歴が一緒。詳細に言えば彼女がちょっと先輩らしい^^)。お世話になった方々も多くこの大会には参加してる。私たちが立ち上がるやいなや「おまえなんだよ」「コバピは一局目が終わって泣いて私に訴えかけてきたんだぞ」なんていう疑問の表情。

いや。あんたたちが疑問に思うのはしょうがないさ。俺もコバピとペアを組んで、そして表彰台行きだなんて1mmも想像してなかったからな^^。

「私、もうそろそろピーチ先生に会っても良いんですかね」。大会終了後、コバピが言ってた。ああ。会って自慢してこい。3位の賞状を持っていって自慢してくればいいさ。3位は俺のおかげだが(笑)、賞状にはちゃんと君の名前も書いてあるんだ。俺なんかのことよりも、ピーチ先生は君のことを覚えている。君が賞状を見せれば彼は喜んでくれるはずさ。

君は俺に殴られるし押し倒されるし(いや、へんな意味じゃなくて、ホントに俺の怒りにより押し倒される^^)、てーへんな囲碁人生を送っているな。それでも囲碁において、君の名前の載ってる賞状をもらったんだから、堂々とピーチ先生に見せてくればいい。俺が何を言うよりも、君の賞状を見てピーチ先生は喜ぶはずだからな(^^)。

ピーチ先生、あなたに世話になって、その後、私に殴る蹴るの暴行を受けていた子も、取りあえず賞状をゲットするくらいに成長しました。忘れていても、忘れていないフリをしてあげてください^^。彼女は、あなたのことばかりを考え、それが故に、何度破門を言い渡されても私に着いてきているようです。今日のことは、まあ私の力以外のナニモノでもないんですが(爆)、一応、彼女を褒めてやってください^^。

お世話になった皆様、名前は書けないけど某会のC先生、Aさん、Kさん、それにOさん、、F先生、M先生、Y先生、某大学女子部主将のSさん、ネットでコバピと打ってくださってる方々。本当にありがとうございました。俺のおかげがすごくあって、この子も「碁」が打てるようになったみたいです。

最近で言えばOさん。俺の感謝の程度を、あなたに適切に伝える自信がないくらいに感謝しております。あ、いや、俺がってーか、コバピがなんだけどね(爆)^^。