十段戦挑戦者決定戦の趙治勲二十五世本因坊の碁。私にはすごく面白かったです。
えと、趙治勲先生の『カベ攻めの極意』を眺めて、途端に自分の碁が崩壊したことがあり、以来趙治勲先生の棋書は「禁書」扱い。よって「何が治勲らしさなのか」なんてことはよくわかってません。でも「ヒカルの碁」に出てきた「ここで生きれば黒の勝ち」の棋譜はあまりに衝撃的でしたよねぇ?
十段戦挑戦者決定戦も、厳密な意味で治勲先生らしいのかどうかわかりませんが、私には「らしいなあ」と見えた碁。その面白さを私なりに鑑賞してみました。
→ 趙治勲 has come !(別窓が開きます) / 棋譜ダウンロード
昨日総譜(ってか102手までだけど)を載せた棋譜です。相手の間違いを期待しているところが2手、緩みまくりが3手。ここからさらに緩みまくって大逆転を喰らうことになるわけですが、私はまあ満足です(^^;。この碁で緩まない人はいないんじゃないかと自分を慰めるフリ(笑)。
私の黒番です。
→ 緩みまくり de 大逆転(別窓が開きます) / 棋譜ダウンロード
三子局の指導碁。
勝負は白が「攻めてるふり」をしたことによって決着しました。まあそれに加えて、私が頻繁に「我々の打つコスミツケは98%悪手である」と言ってる具合を味わって頂きたく(^^)。
→ コスミツケはダメっ!(別窓が開きます) / 棋譜ダウンロード
恐ろしい。昨日の「火曜上級コース」。コバピの中の人がコバピじゃありませんでした。
いつもみんなに笑われるコバピ。ありえない手を打って思いっきり叩かれるコバピ。たとえ大会中でも計測時計を押す振りをした手で頭をひっぱたかれるコバピ。ナイアガラ幕府について一家言持っているコバピ。
そんなコバピがついに覚醒したのかもしれません…。先週の上級コースでは巻幡二段に中押しで勝ってるし。
皆さん、天災への備えは万全に(^^;。
日本棋院のネット対局場を利用されている方のブログに、韓国サーバにも行ってみようかなぁという記事がありました。
その方が韓国サーバを訪れてみることになんの文句もあろうはずがありませんが、まず日本サーバと韓国サーバではおおざっぱに5ランクないし、ひどいときには 10 ランクの差があるように感じます。また、韓国サーバ/中国サーバには「筋悪」が大勢います。その差を重々ご考慮下さい。
で、今日検討するのは韓国人と日本人の八子局。韓国人13級と日本人5級の間で行われた八子局です。
見て頂ければわかりますが、これはおそらく互先で打っても韓国人13級の人の勝ち。完璧な手合い違いでした。なんだかこういう碁を見て日本の棋力判定が甘すぎることを知るのは悲しいことでもありますね。
以前、ピーチ先生が欧州の方を教室に連れてきたとき、「彼らの言う3級は日本では初段くらいです」なんて言葉を聞いて寂しく思ってました。世界中の囲碁人の多くは、中国語でもなく、韓国語でもなく、日本語の囲碁用語を使います。彼らの多くは「いいなぁ、日本は囲碁の本家本元で」なんてことを言います。そういう本家のランク付けが馬鹿にされてしまうランク付けであるのはやっぱり寂しい。
と、まあ文句ばかりですけれども、弱い上手(形容矛盾だな(笑))との置き碁でいかに打つかのご参考に。そして身近な下手に指導しなくちゃいけない人に「絶対にこういう碁を打たないで欲しい」というご参考までに。そしてもちろん日本棋院ネット対局のサーバ毎に存在する格差を知って頂くために。
→ 打っては行けない八子局(別窓が開きます) / 棋譜ダウンロード
さて、新しい年を迎えて、本年もハッピー・マンデー教室ではよろしくお願いします>教室の方々。囲碁ブログもどんどん増えてきたようで、ブロガーの方々もよろしくお願いします。
今日は新年二度目に打った指導碁(九子局・白)の棋譜を検討してみましょう。この豪快なやられっぷりを見ると、もしかして相手はコバピかと思ってしまうかもしれませんがさにあらず。日本棋院のネット対局場で見かけた方相手に強引に指導碁(笑)。結構「碁」は打ててる人だったんですが、数度の「アキ三角」で碁を壊してしまいました。「アキ三角のひどさ」を実感してください。
尚余談(?)ですが新年一度目の指導碁。対局相手はコバピ。コバピは九子局で師匠を完膚無きまでにやっつけました(中押し)。うん、九子ならそうなって当然なんだ>コバピ。あの碁の感覚を忘れないようにな。あの碁ならT先生相手に17子で碁にされてしまうこともあるまい。
→ アキ三角って本当に愚形!(別窓が開きます) / 棋譜ダウンロード
私ごときに九子局で勝つのは本当に簡単なこと。でもいざ実戦となると緊張しちゃったりするし、本当に私に九子で20目も勝てば大きな自信になりますね。
私が九子置いて打った碁を例に挙げ、九子局とはこんなにイージーなものなのかってのを感じてもらいましょう。
コバピなんかは「君、なんで俺に勝てないんだ?」と言われて「だって手筋とか知らないし」なんてことを言ってました。そういうときに私がなんと言ったかご存じ?コバピは「九子局で手筋とか死活の問題で負けたと思ってるのなら、それは単なる君の言い訳だ!」と言われて泣いてしまったんですよ(笑)。
少なくとも私と九子で打つのに「手筋」なんていりません。「死活」にしても、取り敢えず「死活」の問題にしないように打っちゃえばいい。
この碁でも、相手の殺せる石を敢えて生かして打っていたりします。「あれ、九子って石置いていけば勝手に勝っちゃうわけ?」なんて風に感じてもらえればと思うのです。
→ 師匠を九子で潰す練習(別窓が開きます) / 棋譜ダウンロード
筋悪の碁を打てば自分も相手も進歩しない。打っていても面白くない。でも級位者のうち、相手も筋悪ゴリゴリを打ってきたりしますので、そういう碁に対処する方法も学ぶことが必要。
たまに弟子たちが「師匠、今日は筋悪碁の練習がしたいです」と言ってきます。そういうリクエストに備えて、たまにこういう碁の練習をしたりするんです…
えっと、この棋譜から何を学ぶか難しいんですが…(^^;。まあ私がこういう仕掛けをしていったら「あれ、今日はなんだか師匠、機嫌が悪いんだな」と思うための準備<なんじゃそれ(爆)。
筋悪を打つコツ。
・読まない
・切る
・割り込む
・相手をビビらせる…
→ 筋悪碁の練習…(別窓が開きます)
BUBI さんが簿記3級に合格されたそうで、「おめでと〜、プレゼントは何が良い?」なんて尋ねて、秘密裏に住所をゲットしようと思ったら(爆)、BUBI さんは私の狙いを覚ったのか「ええ、お祝いくれるなら棋譜検討してください」と(笑)。
私の検討が「お祝い」になるかどうか微妙〜ですが、検討させて頂きました。うん、思ってたより強かった。「ちゃんと打ててる」ので、「方向感覚」を磨けばあっという間に級が上がりそうなんだよね〜。
この碁、「大場」がわかっていれば圧勝でした。
ナッキーが囲碁合宿での指導碁で棋譜を取っていたそうなので、レビューしてみました、、、が(^^;。
自らを「感覚派」というナッキー。「感覚派」らしい碁で、ちょっと適切な指導ができない(^^;。私のレビューはほとんどわかんないと思います>ナッキー。なのでいつか「理論の裏付け」をしたときに読んでみて下さい。
いくつか九子局で陥りがちな共通の欠点も見えたので掲載しておきました。
→ ナッキーの九子局(別窓が開きます)/SGF ダウンロード
まいったなぁ。今日の囲碁・将棋ジャーナルの棋譜解説。てっきり昨日の天元戦だと思ったんですが、本日の解説は女流本因坊戦。この碁の解説は来週やるそうです。
本当はテレビの解説で、私の理解が間違っているところを修正してから偉そうに(笑)棋譜を掲載するつもりだったんですが、しょうがないので間違いがあるかもしれない状態のまま公開します。
私の感覚では「黒完勝」の碁。途中からは山下九段の読み切りで終えた碁ではないかと考えています。「おまえ、なんか間違っとるぞ」というご意見もいただければ勉強になりますです。
→ 第30期天元戦第二局(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
ふ。
偉そうにプロの棋譜に学んでみるつもりになってみましょう(笑)。鉄は熱いうちにということで、本日の NHK 杯が教材。
「キカシのタイミング」や、「読み」が気になるかもしれないけれど、私たちレベルにとって、そんな話はどうでもいい(爆)。取り敢ず石の方向の勉強をしてみましょう。
→ プロの棋譜に学んでみよう! のフリ(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
え〜と、とくに面白くはないんだけど、打ち間違えた初手があまりにあまりなんで(笑)。弟子の打ち間違い。「間違えました、ごめんなさい!」と一所懸命誤ったのに置き直させてくれなかったとのこと。
まあ初手ここに置くのはかなりの確率でクリックミスなので、置き直させてあげれば良いと思うんですけどねえ(笑)>白の方。おまけに大負けしちゃったし…
ここのところ IGS ではずっと打っていなかったので久しぶりに行ってみました。最後に打ってからずいぶん棋力が向上しているので、楽勝だろうといういやしい目論見もあります(笑)。
予定通りの楽勝でしたが、ほとんど敗着みたいな手も打ってしまっています>私。「楽勝」は、相手の方が、私より多く緩手や悪手を打ったからなんですね。
「緩手」「悪手」とは何か、どういう影響を与えるのかなど気にしながら見てみてください。
→ 「緩手」「悪手」「一手の価値」とは?(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
え〜と、久しぶり(?)に私の棋譜を。とは言っても相手の方のレベルが高くなっているというわけでもないので、他の棋譜とさほど内容は変わりません(^^;。
この棋譜を掲載したのは、まず「地を下さい!」とお願いしなくても、構想力さえあれば地は「生じるのだ」ということを示すため。
また、「勝負所でのヨミ」がどれだけ碁をラクにするのかを示すためでもあります。
そういえば。みなさんは囲碁を打っているときに、頭の中で鼻歌歌ったりしませんか? 私はヨミが必要な場面になれば「♪ Reading... Nothin' but reading...」なんて歌います(<馬鹿)。あるいは相手に投了を促したい場面では「♪ もう〜 終わりだね〜」なんて歌を歌っていたりします(<大馬鹿)。
→ 地が「生じる」ヨミと構想(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
「その Reading... とかいう歌なんだよ」と言われたので追記。
そっか〜、通じないよな。これは 1977 年にハイ・ファイ・セットが歌って大ヒットした「Feeling」という歌の替え歌ですm(..)m。
「もう終わりだね」はもちろんおわかりですよね? 79年に大ヒットしたオフコースの「さよなら」でした。
む〜。もうちょっとジェネレーション・センシティブにならないとな>おやぢな私。
プロ棋士の棋譜を偉そうに解説して、それが棋譜シリーズの一番上にあるのはアジが悪いモノです(苦笑)。
よって今度は弟子の碁。なんどもなんども「弱い石を作るのは悪いんですよ」と言っていますが、そういう打ち方をする人がとても多いのは事実。
この石も自分で弱石を増やした瞬間に負けが決まった碁です。
darudaru さんと論戦になった(笑)、先日の梅沢五段と芦田六段の JAL 女流スーパー早碁(前半)です。
ヒジョーに偉そうではありますが、棋譜解説を試みてみました。
いかがなもんでしょうね(笑)。
→ 果たして黒は厚いのか?(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
と、そんなことを言っては二十五世本因坊治勲に失礼ですが、相手はそう感じたかもしれません。
弟子が「お馬鹿なこと」に、「ここを生きたら俺の勝ち」という二十五世本因坊治勲みたいな碁に挑戦してます。
まあ黒が冷静さを欠いたから勝てたような碁で、あまり勉強になることもないんですけれども「へ〜、こういう碁もあるんだ…」という参考にはなるかもしれません。
→ 治勲を真似してみよう、な碁(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
打ち終えて、勝ちはしても「もう絶対こいつとは碁を打つまい」と思うことってありますよね。え、ない? いや、本当はあるでしょう(笑)?
今回の棋譜はな〜んか微妙に見ていて不愉快になる碁。私の弟子が白番、不愉快な打ち方をする方が黒番です。
「相手を不愉快にさせるような碁でも、まあ勝つならいいんじゃない?(今回の棋譜では負けてますが)」。そういう意見もあるでしょうけれど、私は不愉快な碁で勝つのが良いこととは思えません。
→ 不愉快な碁 〜 棋譜シリーズ(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
負けるワケのない碁を負ける。そういうときってかなり悔しいですよね。
今回ご覧いただく棋譜は、私の大ちょんぼによって碁を壊したのに、黒がその利を活かしきれずに大逆転されてしまった碁。
相手の失敗は必ず自分に有利に働くはずなんです。そして有利になった碁で大事なのは「しっかり打つ」こと。有利になった中で貪りの碁を打っていてはせっかくの有利さが霧消してしまうこともあるんですね。
→ 大逆転を喰らう打ち方 〜 棋譜シリーズ(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
突然ですが、皆さんはどういう目的で碁を習い始めましたか? 私は、広く行なわれている囲碁というゲームを「理解したい」と思って始めました。「いつかプロの打つ手を見て『その手は素晴らしい!』なんて評価できるようになるといいな」と思って。
今、その目的は次第に達成されつつあります。もちろんまだまだ先は長いですが、「だんだんと目的に近付いているぞ」の手応えは感じています。
もし私と同じような目的で碁を打っている人がいるのなら、まずはここに掲載するレベルの棋譜解釈に挑戦しましょう。この碁はハッピー・マンデー級で言えば 10 級同士くらいの碁だと思います。
教室に通い出せばまず 10 級くらいというのはひとつの目標ですよね。そのレベルに達したら、どういうことを考えながら碁を打つことができるようになるのか、ちょっと示してみようと思います。
入会されたばかりの方にはまずご参考までに。
→ 対局のレビューをしてみよう 〜 棋譜シリーズ(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
この弟子。IGS をホームにしてる子なんですが、結構強いんですよね。私に勝てないのが不思議な感じ。
「私の棋譜解説も載せて下さい」と依頼してきたので、彼女の棋譜から「私に勝てない理由」を探してみようと思ったんだけどよくわかんない(爆)。ちょっと強引なことをやるけれど、基本的にはよく打ててると思うんですよ>弟子。
最近 KGS にも進出して、?ですが 4K だそうです。見かけたらモンでやってください>KGS な方。
尚、この棋譜の解説は私の手に余ります(^^;。ところどころにF先生のコメントを入れてますので、それを楽しみにご覧下さい(^^)。
→ 強い弟子の普通の碁 〜 棋譜シリーズ(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
へぼたろさんのサイトを覗いてみると、聖健先生との指導碁の棋譜が載っていた。そっか。せっかく打ったんだから棋譜載っけろよなあ>自分。
と、いうわけで棋譜を書いてみた。でも打ったのは昨日で、それから既に二局碁を打っているんだよなぁ…。それで棋譜が書けたら俺も相当強いぞ(大笑)。と、書いてみたら全部書けました(^^;。いや〜、強いじゃん>私。なんか盤面見ると弱そうだけど(爆)。
ってなわけで行ってみましょう。
あ、棋譜は全部書けたんだけど、最後ヒドイことやっちゃったんで掲載は黒38までです。悪しからず(^^;。
→ 聖健先生との五子局 〜 棋譜シリーズ(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
本日は入門者の碁を取り上げます。
入門者の棋譜に対しては、文句を言おうと思えばどこにでも言える(苦笑)。だからそんな棋譜を取り上げて云々すべきかどうか非常に悩みました。
しかし、この碁を打っている入門者は「理論派」だとのことなので、敢えて取り上げました。
棋譜解説文中には厳しいことも書いてあるので、気分悪くなりたくなければ、もうちょっと強くなってから読み返してみて下さい(^^;。
また、気分を悪くしないと決意して読み始めても、書いてあることがほとんどわからないでしょう。
でもそれは「書いてあることがわかるようになるたびに強くなっていることを実感できる」という目的のためでもあります(笑)。
棋譜解説の最後に書きましたが、私の見立てで 20 級くらい。KGS では 25 級〜という感じかと思います。
「そんなに低いの?」と思うかもしれないけど、そんな時期はひとつ基本をマスターするたびに1、2段階伸びる時期ですから気を落とさずに(^^)。
棋力が上がってくると、基本事項を覚えたくらいで強くなったりはしませんからね(^^)。
→ 基本を覚えよう 〜 棋譜シリーズ(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
囲碁の格言に「四隅取られて碁を打つな」というものがあります。
「武宮相手に四隅取るな」とか「どちらかが四隅取ったら黒は投了しろ」とか、いろんなヴァリエーションがありますが(苦笑)、一般的に言って「四隅取られて碁を打つな」の格言は正しい。
隅というのは効率的に地化することができますし、また大きいんですね。ですから別の格言でも「一に空き隅、二にカカリ」と言い、開始早々は隅を打つものだと言っているわけです。
ところが。
四隅を「結果的に取ってしまった」碁はほぼ間違いなく勝つのに対し、「四隅下さい!」と地をむさぼりに行ってしまった碁はまたほぼ絶対に負けてしまう。たとえ相手が星に打っても開始早々に三々に入らないのを見れば明らかでしょう。
今回は四隅を取られてしまったけれど、相手の貪りをとがめて大勝してしまった、弟子の碁をお見せしましょう。陰険な私はときにネット碁ではわざと相手に四隅取らせたりするんですが、そういう性格が弟子にも伝染してしまっているのかもしれません(苦笑)。
四隅をとって、大石を取られてもいないのに負けてしまう。志の低さが影響してしまっている様子をご覧下さい。
尚、終局まで棋譜を掲載していますが、途中から最終手までは双方飽きてしまって打っているようですからコメントを省略しています。
→ 四隅取られて碁を打つな!? 〜 棋譜シリーズ(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
「攻めるとは石を取ることではない。攻めるとは相手の石にプレッシャーをかけて得をすることだ」。よく言われる棋理です。
私は石を取りに行く「攻め」は大嫌いですが(しばしば失敗するので(笑))、根が陰険なものですから相手をいじめる「攻め」はわりと好きです(爆)。
今回掲載した棋譜、攻め筋としてはおかしなところがあるし、また甘いところもあります。損をしているところもあります。しかし、「目的」を持った攻めを実行し、その「目的」を達成していることと、右辺を打つために左辺の一子噛み取りを打っているところなどがわりと気に入っています。
103手目までを掲載した棋譜となっています。
→ 攻めの目的とは何か 〜 棋譜シリーズ(別窓が開きます)/棋譜ダウンロード
先ほど、前々回の棋譜に対する「短いじゃないか!」の感想をみかけて(笑)、ちょっとひどい棋譜を載せてしまいました。
往々にしてひどい棋譜からはひどい手を学ぶことになっちゃうので、今度は現在の日本で一番強いレベルの人の棋譜から学んでみましょう(^^)。
題材はこの前の名人戦。依田名人の完勝に見える碁です。
最初のうち、プロの棋譜なんて見ても「な〜んも」意味がわかりませんが(笑)、だんだんと、ちょっとずつ一手一手の意味がわかってくるもんです。わかりかけの私が、「え〜、ぜんぜんわからんよ」と思っている人への参考として。
→ 第29期名人戦第三局 〜 棋譜シリーズ(別窓が開きます)
私、実はネット碁がとても苦手なんです。なので今ではネット碁とリアル碁は「ベツモノ」と考えてネット碁を打っています。
で、私は比較的良く打つサイトとして、3つのネット(有料1つ、無料2つ)にアカウントを持っていますが、棋力をわりと正確に反映していると思われるのは有料のところひとつ。あとのふたつはややインチキ。まぁ自分なりに「そのランク」で学びたいことがあると思ってのこと。別に「サンドバッガー」をやっているわけではないのです…
いえ、なんか説明しておくタイミングかなと思ったもんで。
今回の碁は無料サイトでの碁。私の碁もひどいですが、「急所を逃すってどんなこと?」というのが、ハッピー・マンデーの生徒の参考になることがあるかもしれないと思い掲載しました。
→ 急所を逃す 〜 棋譜シリーズ(別窓が開きます)
今回の棋譜シリーズは「おまけ」です(^^;。
36手完。実戦はもっと続きますが、焦点は36手目なのです。
半分冗談みたいな棋譜ですが、「驚愕」の一手を味わってみてください。
私にそんな感動を与えてくれた対局者のコバピに感謝します(笑)。
→ 驚愕の一手 〜 Thank you, Kobapi :)(別窓が開きます)
当サイトのメインコンテンツ(笑)、棋譜シリーズに望外の評価をいただきましてありがとうございます(^^;。
今回は短い棋譜。焼き餅から始まった大失敗を取り上げてみました。
まあ初心者の碁としてはよくあるパターンなのですが、「焼き餅」のひどさを解説してみましたのでご覧下さい。
→ 百害あって一利なし 〜 ヤキモチ碁の検討(別窓が開きます)
10月になりました。ハッピー・マンデーも新しいクールに入って、新しく入る人、もう一歩の成長を目指す人いろいろでしょう。
今回は私よりちょっと弱い人の棋譜を取り上げて検討してみます。黒が私の知り合いの人。白のめちゃくちゃな打ち筋に冷静に対処しています。
「へ〜、めちゃくちゃな手にはフツーに対応していれば碁は勝手に終わっちゃうんだね」ということを理解して欲しい(^^)。
ちょっと手合い違いに感じる碁ですが参考にしてください。
→ 白の無茶手 〜 フツーに打てば良くなる(別窓が開きます)
二度目に掲載した棋譜に続いて私の三子局黒番。ちょっと手合い違いで申し訳ないですが、「ボウシ」を連発しましたので、私にボウシを禁じられているコバピの参考にもなるかと思いまして(^^)。
序盤の相手のミスを突く「形を決めたい黒」と、「ボウシの連発」+「ボウシしないところ」などが一応見所です(^^;。
→ コバピる碁 〜 ボウシの打ち方(別窓が開きます)
RETURNS! になってから二度目の棋譜掲載です。
決して「良い碁」というわけではありませんが、まあ私が良い碁を打つのを待っているといつまでも棋譜の掲載ができない(笑)。
今回は三子局の黒番。私と置き碁を打って常にびびりながら打つ人が多いですが、「びびらず断固!」の好例ともなりましたので掲載します。白側から見た意図なども書いてありますので、私と打つ際の参考にしてください(^^;。
→ 置き碁での戦い方(別窓が開きます)
囲碁のサイトなんだから棋譜も載っけないとね、というわけで。
趣旨は、教室にいらっしゃるような初心者の方が間違えてしまいそうなサンプルがあればそれを取り上げていこうと。
最初は「弱いところで戦ってしまう」の例です。
対局者は私と、私より6ランクくらい下の人。と、言っても私のネットランクは下方修正されているので(爆)、実際はもうちょっと棋力の差があります。
相手の方が互先での対局を希望したので互先で打っています。
→ 弱いところでは戦っちゃだめ!(別窓が開きます)
# ま、そうは言っても強弱の判断って難しいよね…