2005年09月26日

ペア碁のこと

すみません。ちょっと変なコメントがついたので一時削除しました。できれば、お願いですからこの発言にはコメントを付けて欲しくないm(..)m。私に反感を持っても、ピュアに頑張るコバピを否定する理由は、きっとみなさん持ってないはずですから。

ってか、コメント禁止で記事をアップロードすれば良いんじゃんね^^。今回はそうします。

で、以下一昨日の記事、ちょっと改変版です。

↓↓↓↓

本日、ペア碁の大会の日ではありました。私は去年に続いてコバピとの出場。一昨年から通算三期目の出場となったのでした。

一昨年。私と当時のペアとは1勝。ってか、その1勝ってのは負け続けなのに大会に参加していたご褒美での不戦勝による1勝。本質的には0勝だったんですよね。当時の私が弱すぎたってのがあるんですが、それでもペアに八つ当たり。「君とは一生ペア碁を打たない」なんてことを放言した年ではありました^^。

去年。私も日本棋院ランクで言えば強い二段」くらいになっていた時期。相手がコバピになって出場して1勝獲得。「うん、俺はペア碁の大会に出て、ちゃんと相手と戦って1勝できたことに満足しているよ」とコバピに伝えた年。コバピは「私がひどい碁を打ちました」とびえびえ泣いた大会ではありました(もちろんコバピがひどい碁を打ったことは誰も否定しない(苦笑))。

そして今年。私はと言えば、日本棋院ランクで言って三段に負けたら恥ずかしいと思えるくらいの棋力にはなりました(みなさん、ありがとうございました)。ただ、コバピは相変わらず私に九子とか十三子とか(苦笑)。「まあいいじゃないかコバピ。俺は君と出ていると、碁とは笑えるものであると再認識できるぞ。三年後にエドモンドを目指そうじゃないか」。そんなことを言いながら臨んだ大会。

一局目は私たちの三子置き碁。負けるわけのない碁をコバピの連続判断ミスで20目の損をし、そして最後のヨセでは私が集中力をなくして10目の損をして2目負け。「まあ今年もこんなもんか」と苛立ちつつも納得した私は、はやくタバコを吸いに行きたくてしょうがなかった^^。そして終局後すぐに私は無口で(うん、もちろん怒りもあった)喫煙所に直行。10分遅れでコバピが涙目で到着。「前田さん、お願いですから今日、途中で帰らないで下さい」とコバピ(苦笑)。「いや、なに言ってんだ、コバピ。あれがコバピクオリティだろ? いつものコバピを見せられて、俺が途中で帰る程に切れるわけがない」。

そんなことを言うと。コバピ曰く。「え、そうなんですか。私、もう3人に、今日はまえださんにずっと無視されると思うんですと訴えてきました」と(爆)。おめーな。いいかげんにしろよ。おめーまでそんなこと言うから、俺を叩きたがる変な人が増殖するんだろ(笑)。

「あの、でもさっきの碁、私ひどかったですよね」とコバピ。いや、そりゃひどかったよ。あり得ない^^。でも俺は君のひどくない碁って、生まれてから3回くらいしか見たことがないんだよ(笑)。そんな奴がひどい碁を打つのは織り込み済みだっつーの。ま、結果は2目負け。私の目算では4目負けていたので、その点私はウルトラ反省した。

二局目。私たちは結果的にブービー賞となったペアと対戦。途中大石を召し捕り、最後まで打ったものの作らずの勝利。昼食休憩中にコバピに言った。「うん、午前中二局は、君にしちゃあ上出来。もちろん負けるのは君のせいで、勝つのは明らかに俺のおかげなんだが、その辺を『二人の力』と言わざるを得ないのがペア碁。馬鹿な君だが、でも取り敢えず一勝確保したんだから、あとは気楽に打とうよ」。

一局目が終わった時点で「今日はもう話して貰えないかもしれない」と思ってたコバピは感涙にむせんでた(苦笑)。いや、ま、そういう飴と鞭はウワテの基本戦略でしょ(爆)?

三局目は、一昨年も見かけた子供とそのお母さんのペア。「あ〜あ。子供の頃ってのはすぐに伸びる。俺が一昨年から見てるってことは、この子はもう相当強くなったに違いないな」と思って臨んだ。そう思わせるくせに私たちの二子置かせ碁^^。勝てるとは思わないじゃない?

しかしその碁。終わってみれば一番ラクな碁だった。私たちの20目勝ちくらいだったけ?

そして四局目。本日最後の対局は、取り敢えず私から見れば友人と思ってる人との対局。これまで彼らのペアとは練習対局を何度かやらせてもらったんだけど、分が悪い^^。で、私の欠けた集中力と、コバピのいつものミスによって大優勢の碁が「碁」になり、かつ、私の不注意により手番間違いで相手に六目献上する(一度手番を間違えると三目のペナルティ)という悪い展開。

まあ私は「この展開になりゃあ負けるわけがない」と思いながら打っていたんだけど、途中コバピの手に切れて「なんじゃそりゃ」と呟いたり、あるいは対局時計を「机ごと壊れてしまえっ」と強打するようになる流れ^^。ま、結局作り事なってちょっと余ってた。

それで私たちは3勝1敗。「あのさ。俺たち、1敗ということで、負け数だけでみれば3位だな。ただ、一回戦、絶対に勝つ碁を落とした。あのペアは弱いから、俺たちは弱いペアに負けたということで評価低いよ」と言いつつ、それでも諦められずに表彰式を待った。

で、係員が結果を書き込みに来た。するとなんてこった。私たちが1回戦で負けたペアが見事優勝で、そのオマケで私たちが三位になったじゃない^^。「三位ペアはまえださんとコバピさんのペアです」という主催者の発表があって「ほんまかいな」と思いつつ立ち上がる私たち。

もう棋歴が3年になる私たち(コバピが極秘にしてくれと言うんだが、私とコバピは棋歴が一緒。詳細に言えば彼女がちょっと先輩らしい^^)。お世話になった方々も多くこの大会には参加してる。私たちが立ち上がるやいなや「おまえなんだよ」「コバピは一局目が終わって泣いて私に訴えかけてきたんだぞ」なんていう疑問の表情。

いや。あんたたちが疑問に思うのはしょうがないさ。俺もコバピとペアを組んで、そして表彰台行きだなんて1mmも想像してなかったからな^^。

「私、もうそろそろピーチ先生に会っても良いんですかね」。大会終了後、コバピが言ってた。ああ。会って自慢してこい。3位の賞状を持っていって自慢してくればいいさ。3位は俺のおかげだが(笑)、賞状にはちゃんと君の名前も書いてあるんだ。俺なんかのことよりも、ピーチ先生は君のことを覚えている。君が賞状を見せれば彼は喜んでくれるはずさ。

君は俺に殴られるし押し倒されるし(いや、へんな意味じゃなくて、ホントに俺の怒りにより押し倒される^^)、てーへんな囲碁人生を送っているな。それでも囲碁において、君の名前の載ってる賞状をもらったんだから、堂々とピーチ先生に見せてくればいい。俺が何を言うよりも、君の賞状を見てピーチ先生は喜ぶはずだからな(^^)。

ピーチ先生、あなたに世話になって、その後、私に殴る蹴るの暴行を受けていた子も、取りあえず賞状をゲットするくらいに成長しました。忘れていても、忘れていないフリをしてあげてください^^。彼女は、あなたのことばかりを考え、それが故に、何度破門を言い渡されても私に着いてきているようです。今日のことは、まあ私の力以外のナニモノでもないんですが(爆)、一応、彼女を褒めてやってください^^。

お世話になった皆様、名前は書けないけど某会のC先生、Aさん、Kさん、それにOさん、、F先生、M先生、Y先生、某大学女子部主将のSさん、ネットでコバピと打ってくださってる方々。本当にありがとうございました。俺のおかげがすごくあって、この子も「碁」が打てるようになったみたいです。

最近で言えばOさん。俺の感謝の程度を、あなたに適切に伝える自信がないくらいに感謝しております。あ、いや、俺がってーか、コバピがなんだけどね(爆)^^。

2005年08月04日

osama先生と私^^

先日、osama 先生という人を突然話題に出した

その osama 先生という人、実は私、全く知らない(爆)。過去に何らかの繋がりがあったとか、以前私の記事にコメント頂いたとか、そういう事実は一切ない(笑)。私の記事のせいで、osama 先生が夜も眠れなくなったことがあるなんてことも一切ない(苦笑)。

ただ。唯一 osama 先生と私の間には繋がりがある。osama 先生は忘れてるかもしれないが、私は多分一生忘れない思い出^^。

と、言うと。なんだか心温まるストーリーとか期待しちゃってます^^? 私が書いてるんだから、もちろんそんなことはない。

今、osama 先生はやめてしまっているけれど、以前「囲碁でぼけろ」というブログを主催していた。そこで「ではハタヨウク風に」というテーマがあり、題は「俺は張栩、張栩。名人本因坊云々かんぬん」という文言の後を継いでくれというテーマだった。

私は「だけどあんたの嫁さんは、あんたの薄い打ち方に影響を受けて、タイトルを次々失ってますから〜」みたいなネタを書いた^^。それが osama 先生の琴線に触れたらしく(?)、その日のネタ投稿のベストに選ばれた^^。

以来私は osama 先生のブログを毎日見てる。彼の友人の妹(超有名人)が言うように、osama 先生のハンドル名には「う〜ん、どうなの?」と疑問を持ちつつ「ま、しゃれじゃん?」と思いつつ見てる。なんせ彼は、ブログであそこまで阿呆ができるくらいに強い。私がやれば単なる馬鹿になることでも、彼のような実力者がやればアジになる^^。

そんな osama 先生に先日「いいともー」のコメントを頂いた(^^)。身に余る光栄だと思いつつ、孫子の代まで語り継ごうと思うエピソードであった(爆)。

そんな osama 先生が、来年の鳳凰杯にも出てくれると約束してくれた。私にできるのは、可能な限りのプロ棋士に声をかけ、来年の鳳凰杯にエントリするように促すことだけだろう。osama 先生の良き思い出を増やすために(^^)。

2005年05月12日

今の、私の、棋力。。。

もうじき棋歴が三年になろうかという私。

自分の尺度では「最近また強くなってきた」という感じ。日本棋院ネット対局場1段、パンダネット 1K(三段格)、KGS 3K が今の私の実力です。ちなみにこのランクの差はネットの実力差を示すのではなく、KGS ではほとんど打たず、パンダネットもよっぽどの時でないと打たないってことからくる差。「KGS が一番レベルが高い」という意味ではないです。

神?で、ネット碁。先に書いたのは各碁会所での私の最高ランク。他にもたとえば日本棋院では8級のアカウントを持ってるし、KGS では 12K のアカウントも持ってる。それは「酔っぱらったとき用」のアカウントだったりするんだけど、でも不思議だよね。12K のアカウントで打っていると、自分の碁も 12K の碁になる^^。

12K のアカウントだと、さすがに勝ちが多くて左図みたいなメッセージも貰えるんだけど(by HeboTaro さんメンテナンス中 itteyoshi)、でも勝ち方がなんか醜い^^。「何もせずに」勝つのが理想のくせして、12K アカウントでの勝利はたいてい大石ヌッコロの勝ち^^。

ぜ〜んぜん納得いかないですわ^^。自分が「何もしない碁が理想」って言ってるんなら、相手が何を打ってきても「何もせずに」勝ちたい。そういう気持ちを持ってるくせに、つい「そこまでするなら俺は潰すよ」と「何かをして」勝ってしまう。

なんか不思議じゃないですか。たとえば日本棋院の1段アカウントだと「何もしない」碁を打って勝つことができる。でも KGS の 12 K アカウントだと大石を殺さないと勝てない。「そりゃ相手の無理は咎めないと、無理手が好手になっちゃうこともあるしな」と言われる。確かに見識。でもでも。自分の本当の棋力より遙か下で打ってるんだから、そこでこそ自分のスタイルを貫かないと今後の成長はないのかなと思ったり。

高いランクのアカウントで打っているときほど、自分の碁が「良い碁」になってるのはわかります。でも低いランクのアカウントで打つとき、相手の手に引きずられる私はまだまだ未熟者。

私がまだまだ「碁をわかってない」奴であることは、多分私が一番よく知っているんじゃないかと思っているのです^^。

2005年04月21日

囲碁とラグビー(^^)

いや、マイナーな趣味を並べてみたわけじゃないですよ(爆)。でも囲碁好きって、結構ラグビーファンが多いみたいですね(因果関係不明・身の回りにそういう人が多いってだけの話(爆))。

実は私もラグビーが大好きで、「ヒドイ」時には年間に百試合以上も生観戦をしていました(馬鹿)。一年が365日ですから、3日に一度はラグビー観戦してたって勘定(阿呆)。当時フリーで仕事をしていた私に対して、クライアントたちは「秋から冬は前田さん忙しいので仕事にならないですよね」なんて言ってたっけ。

でも。強引にマイナー趣味同士をつなげるわけじゃないんですが、囲碁とラグビーって似てるところがあると感じてるんですよ、私^^。

まず「カタチ」がすごく大事な点が共通。将棋のように「読み」が第一ってんじゃなくて、囲碁やラグビーは「カタチ」が大事。かつ、パスだしの「タイミング」がむちゃくちゃ重要なんですよ。ラグビーではコンマ1秒のずれが味方のトライか、相手のターンオーバーに繋がる。囲碁ではキカシのタイミングひとつで勝ち碁を負け碁にしたりする。

長い歴史という点でも「ファン」から見れば共通点。ラグビーの元祖は原始フットボール。そこからラグビーやサッカーに発展していったんだけど、サッカーがわりと「競技性」を重視したのに対して、ラグビーは「可能なかぎり原始フットボールの要素」を活かそうとしてた。「歴史の重み」を感じようという点でラグビーと囲碁には繋がる点を感じたりします。

それから「事件」が少ないのもラグビーと囲碁の共通点。つまり、「強い方が必ず勝つ」のが双方に共通する点なんです。野球のように、強いチームと弱いチームが戦って、勝率6割なんてことがないんですね。ラグビーも囲碁も、強い方が十割勝つ。なんか「価値観の相対化」なんて言葉がはやったバブル時代以来、「十割」ってのに対する反感がちまたには溢れてるんだけど、少なくともラグビーと囲碁には「十割」というものを認める感覚がある。

細かく言えばもっと類似点はあります。タックルの技術の中に、囲碁における捨石の技術のアナロジーを見ることも可能。まあでも、多くの人がラグビーなんて知らないので割愛しますけどね^^。

私は囲碁とラグビーの、「必然」という要素をとても愛しています(^^)。

尚、この記事は、「席亭の囲碁日記」を公開されている「だす」さんがラグビー好きであるということを発見して書いた記事です(^^)。

2005年04月09日

囲碁雑考 カテゴリの変更(^^)

え〜と。

作り始めた「囲碁と形」シリーズを「別カテゴリにしておいて欲しい」なんていう生意気な弟子がいました。「オマエは俺の記事を全部読まずに、後で講座シリーズだけ読み返すつもりなのか」と思いましたが(爆)、でもまあカテゴリに分けておくのは後がらく。

でもって、最近やっている「一日一棋譜」の棋譜暗記。これも後で見直しがしやすいように、また小林千寿先生に挑戦状を叩きつけた(爆々)「棋譜百物語」のためにも別カテゴリに分けておいた方が良いでしょう。

と、いうわけで「囲碁のカタチ講座」と「棋譜並べ」のカテゴリを追加致しました。

2005年03月16日

プロの記憶力やおそるべし…

そういえば昨日は、水間七段にもお会いしました。ず〜っと前に千寿会でお会いした奄美大島出身の棋士(^^)。二階で指導碁をされていたんですよね。

指導碁が終わりそうな頃にそろそろと指導碁席に近づいて「こんにちは」と挨拶。「ああ、ご無沙汰してます」とおっしゃったものの、おそらくは私が誰なんだか覚えていらっしゃるわけがない。「例の同郷の碁打ちです」とヒントを差し上げようと思った瞬間「前田さん、最近千寿会でお見かけしませんが」と(^^;。

う〜ん。奄美ネタで盛り上がったから、「同郷だ」ってことくらいはもしかしたら覚えていらっしゃるかもと思ったけど、名前まで覚えていらっしゃるとは。

うん、今度絶対に水間先生の指導碁を受けよう(笑)。

「あれ、ところで前田さん、今日は?」とおっしゃるので「私馬鹿なもんで、月火水と棋院に来てるんですよ」と言うと「おお。私より棋院に通ってらっしゃいますね」なんて会話をしたのでした(^^)。

参考:日本棋院サイト内 「指導碁のご案内

えっ。一般で値段が3,000円かよ(^^;。安すぎる(^^;。ちなみに市ヶ谷本院では二階の一般対局場の隣にある指導碁席で、だいたい三面打ち程度で行われています。

2005年02月28日

シショー、シュショー・ヤスノブとチューをする

馬鹿だな。うん。俺も馬鹿だが君も馬鹿だ(爆)。

「あれ、前みかけたときは髪があったんだけど」。「はい、負けたので髪を切りました」とシュショー・ヤスノブ。

シショーが誰かには答えてあげるけど、シュショー・ヤスノブが誰なのかについてはノー・コメント(爆)。

シショー、ヤスノブとチューをする…
【 シショー、シュショー・ヤスノブとチューをする 】

注)前景で親指を立てているのは、誰だかしらないT君(苦笑)。
注)転載自由(笑)。

2005年02月25日

NHK 様、お願いしますm(..)m

いや、囲碁番組を増やしてくれとか、放送時間の延長をしてくれとは言いません。まあもっとも相撲による時間短縮は「国技」に敬意を表して良いとして、国会中継による時間短縮ってのはほとんど嫌がらせだとは感じてますけどね(苦笑)。

で、そんなことじゃなくて、本日の棋聖戦解説番組における石田九段の発言によって、石田九段をバッシングなんてしないで下さい(^^;。

なんか昨日からお元気がなく見えていた石田先生ですが、今日の解説は絶好調(笑)。「いつも6時くらいに終わるでしょう? 6時半まで時間があれば勝負の帰趨が分かって良いんですが」と言ってしまって歯止めが利かなくなってしまったらしい石田先生(^^;。

「うん、5時から7時の放送だったら結果がわかるかも…」「いや、本当は4時〜8時までの中継の方が良いんだけどね」。それくらいはまだまだおとなしい石田先生だったんですが「皆さんもどんどん要望の手紙を」とか、「ここで中継が終わったら抗議の電話を」くらいまで口を滑らせてしまって(^^;。アシスタントの人も「えっと、大丈夫でしょうか」なんて絶句する始末。

え〜と、石田先生のおっしゃったのは「心の中の希望」を冗談として表明しただけのことですから、そんなことで石田先生を叱らないでくださいね(^^;>NHK様。

しっかしそれにしても石田先生。ここ2度のNHK杯解説では「まあ怒ったからでしょう」や「なんじゃそりゃ」みたいな発言も出てたし、凄く飛ばしてくれてます(笑)。いや、昔からそういう方だったのかはよく存じ上げないのですが。

今日はなんか「やな感じ〜」な日だったんですけど、BS での石田先生のグチには笑わせてもらいました(^^)。

2005年01月29日

悲しい囲碁将棋ジャーナル

囲碁将棋ジャーナルは本日も短縮版。棋聖戦第二局の「解説」は、解説とは名ばかりの「石並べ」。私も棋譜は覚えたので、あれなら私でもできる(涙)。

まあね。何度も書いてるように、囲碁が「マイナー」な趣味だってのはよ〜く認識しているので、囲碁の番組に常に1時間用意しろなんてことは言いませんよ(^^;。そんなに囲碁の番組が見たいなら、「囲碁将棋チャネル」を視聴すれば良いんだもんね。

でも最近の「解説」にほとんど意味がなくなってるのは指摘しておいて良いんじゃないかな。

何かの理由で番組が短縮になるとき(なんかほとんどいつも短縮版になってるような印象すら受けるけど)は、開始時の挨拶やなんかをもっと簡単にしては如何? 「挨拶は人間の基本」だけど、「本日は短縮版ですので早速内容に入ります」という方が囲碁将棋ファンは好感を持つよ。

それにこれだけ邪険な扱いをするということは、NHK側も「囲碁・将棋はマイナーだ」という認識を持っているわけでしょう? その場合、マイナーなファンたちってのは結構「濃い」わけだから、「視聴者は棋譜を知っているのが当然」くらいにしてさ、もっとポイントを絞った解説にして、ちゃんと「解説」という言葉が意味を持つようにしては如何?

あんな「石並べ作業」でも三村九段なんかを呼んでる以上、それなりにお金がかかってるわけだよね。お金をかけて無駄なことしてるってのはどうも嫌な感じ。


本日の囲碁将棋ジャーナルからの収穫。
・令文先生のお父様が映ってた(令文先生の前で口にして良いのか不明)
・山下天元の就位式には覚先生と令文先生が映ってた
・もちろん聖健先生の妹さんも映ってた(^^)
・高梨聖健八段、碁聖目指して頑張ろう!

アタリアタリは馬鹿の見本…

今日、知り合い同士の碁を見ていました。で、終わってから検討していると、一方の人がキリチガイからアタリアタリを連打する。

もう一方の人に聞いてみました。「ねぇ、『アタリアタリは』と言えば続きはなあに?」。

その尋ねられた人は当の囲碁格言を知らなかったらしいんだけど、しばし考えて「馬鹿の見本?」(大笑)。いや、本当の格言で言えば「ヘボ碁の見本」なんだけど、「馬鹿の見本」の方が衝撃的でいいかもしれないよね(笑)。言われた側もその衝撃の大きさに「アタリアタリ」を打たなくなるだろうし。

きっとこれを気に彼女たちはヘボ碁の見本を打たなくなるに違いありません(笑)。

# そういえば「アタリアタリは豪腕の見本」という格言もあるそうですね(^^。

2005年01月01日

新年に寄せて

2005年に向けて

2004年、悲しいニュースで1年を閉じてしまいました。時は流れていくものです。私の弟子たちに、挨拶に代えて。

囲碁をやめたくなったり、才能がないと思いこんでしまったり、ライバルに勝てなかったり、いろいろあります。私も短い棋歴の中で、何度も「もう碁を続けられない」と思いました。「もうこれ以上強くなれない」とも何度も思いました。

でも私たちのレベルで「限界」なんてないんです。多くの人に支えられつつ、一歩、そして一歩。頑張っていきましょう。

2004年11月16日

喜びますとも!>囲碁Tシャツ

あっはっは! Good Rythm Photo Diary というサイトの記事でファンキーな「囲碁グッズ」を見つけました(笑)。えと、グッズというかTシャツなんですけどね。

表面も良いが裏面もいい! 私、こんなTシャツ持ってたらハッピー・マンデーに着ていきますよ。弟子は引くかもしんないけどね(苦笑)。

お気に入りの裏面を訳しておくとこんな感じ。


1分で学べて、マスターするには一生かかる

囲碁は2人の対局者が空いている交点に順番に石を置いていき、できるだけ多くの地(交点)を囲うゲームです。両対局者がともにパスをすればゲームは終了となります。

取る:石は、隣接するすべての縦横の交点を相手の石に囲まれると取られます(盤上から退けられます)。相手の石を取り上げられる場合は、打った際に自分の石が全部囲まれていても生きています。取られそうになっている石に隣接している交点のことを「ダメ」と呼びます。

コウ:≪略≫

得点:囲った交点の数及び取っている相手の石をそれぞれ1点として数えます。得点の多い方の勝ちとなります。

う〜ん、いいなぁ、これ。日本棋院もこういうファンキーなもの出してくれないかな。いや、買うのは私だけかもしれないけどさ(苦笑)。

記事には「こんなの貰っても喜ばないだろう」なんて書いてあったけど、喜ぶよ、ねぇ(笑)?

2004年11月09日

シチズン羊羹!

いろいろな計測器具を紹介している「計る・測る・量る」というサイトの記事でシチズンの対局時計を見つけました。

そこで紹介されてる対局時計のひとつ前の版を、私は持っているんですよね〜。対局時計を買って、アンケートに答えたら羊羹を貰った。「シチズン羊羹」って名前の羊羹(^^)。おしゃれだよねぇ(大笑)。

今は見られないところに公開してたので、改めて写真を公開しておきます(笑)。

君はシチズン羊羹を見たか!
【君はシチズン羊羹を見たか!?】

2004年10月23日

ページレイアウトの変更と「リンク記事」の登録について

トップページのレイアウトをちょっと変更しました。それに伴い、リンク集を囲碁雑考ブログ内に取り込んでしまうことにしました。こうやっておけば更新もやりやすいし。

BUBI さんのページも、相互リンクサイトとして登録させて頂きましたm(..)m。うちにリンクして頂いてありがとうございました。

尚、この「ピーチ・コンパニオン」サイトは、トップリンク、ページリンク、記事リンク、トラックバック、すべて完全フリーとしております。それがウェブの基本だと思っているので。

2004年10月04日

戦う碁 〜 あっぶねーなー

何度も言うけれど、私は戦う碁が嫌い。嫌いだし苦手。これまたなんども言うけれど、囲碁を始めて最初の三ヶ月、キリを打ったことがなかった…

最近 KGS では「何もしない碁」を目指していて、「何もしないためにはどうすれば良いか」ばかり考えて、形勢が悪くなっても可能な限り何もせず、、、やられてます(爆)。

でも何もせずに勝つの、好きなんだよなぁ。ラクチンだし…


ま、そんなことはともかく。

今日の KGS 対局。人の申し込みを待っていたら早速申し込みあり。「やったね」と思いつつ相手の情報を確認すると日本人。ふ〜ん。「こんにちは。よろしくお願いします」で対局開始。

相手の人は初手小目。む〜。初手小目って「通好み」って印象があるよね。まあ実際は小目を打つ人の方が「力強い」傾向にあるみたいだけど。私は二桁級の頃はよく小目を打ったんだけど、今は逆コミの碁でしか打たない(逆コミ百目の碁を打つときは、初手小目、次に高目(笑))。

まあそれはともかく。相手が初手右上隅小目を打つと、私はたいてい右下の星に着手する。相手の小目の勢力が右下隅に向かっているのを嫌ってのこと。以前碁を教わっていたユパ先生は「ふ〜ん、そんなもんですか」と言ってたので、私の理論はおかしいんでしょう(笑)。でもプロの実戦でも右上隅小目に対して右下を打つのは結構ある。

で、相手は二手目も小目。げ〜ん。やめて欲しいんだよね〜。それでなくても今日は眠くて、自分の置いた石のこともすっかり忘れる大ちょんぼをやってるんだから…。でもまあともかく空き隅へ。

と、思ったら手が滑って、相手の左上隅小目に対して私が置いた石は向かい小目にある。が〜ん。一般に向かい小目は黒良しって言われるんだよね。そんなことを知識で持ちつつ、手が滑りまくる私。

相手の方は当然左下にかかってくるんだろうと思ったら左上隅を締まり。「ふ〜む、冷静な人だな」が印象。

まあそうなっては当然のように上辺の星下に白。黒は何のプレッシャーも受けていないので右下隅星に下辺方向からカカリ。

ん? 下辺方向からカカリ? 私は一般には弟子たちに「広い方からかかれ」と教えてる。このカカリは方向が逆。でも左下隅の小目の勢力を消そうとしての着手なんだろう。完璧に消されては面白くないので、やっぱり嫌いな(爆)ハサミ(二間高)。

相手の方は三々にフリカワリを求めてきて、私は遮って対抗。そして定石の交換が終わった後、右上隅の小目を大ゲイマに締まり。

が〜ん。この時点で負けたと思いましたよ、私。私はしかたなく上辺にある石を二間に開くわけですが、すると相手は当然右辺の星あたりに打ってくる。大ゲイマで広く構えた上に辺の星まで占められては、もう私の棋力ではそうとう難しい。。。

と、そんなことを思っていると、相手の方が星へ展開せず三々定石の後の石(17の十四)をそいあげてきました。ふむ。確かに迫力はある手だけど、やや焦点がぼけてる? 私は「チャンス!」と叫びながら17の九へ。これでなんとか布石としては「打てる」感じになりました。

相手の方は17の七に詰めてきて(当然)、私は二間開き(そうかぁ、このときに予めそいあげてある石が働いてくるんだな、と感じました)。相手の方が先にそいあげた石をさらに伸びたのを見て私も二間開きを安定させようと一間飛び。。。。

一間飛びのつもりだったんですが、マウスが滑ってケイマを打ってしまいました(涙)。「だ〜っ。間違いだよまちがい! 見逃してくれよ〜(ちょっと古いが小泉今日子風)」と叫んだんだけどどうしようもない。相手のデギリから全局的な戦いになってしまいましたとさ。


いろいろあって(笑)。

相手の方の、やや混乱した見通しと、ちょっとした見損じに助けられた私。相手の大石を取りきって相手の方の投了となったんですが…

「さすが前田さん」と声をかけてこられる(^^;。「へっ?」とハンドル名を見てみるんだけど、申し訳ないけどちょっと覚えがない。「前田さん」と呼ぶからにはウェブ系の知り合いなんだろうけど、いったいどういう人なんだろうとどきどき。

実はこの方。darudaru さんとよく対局したりされる方みたい。「勝って darudaru さんに『あいつたいしたことないね』と言おうと思ったのに」なんてことをおっしゃる(笑)。

いや〜、実は戦いのきっかけになるケイマ。本当は一間のつもりだったのに、打ち間違えたんです。そういう私の言葉に「やっぱり」。そう、ウェブの私をご存じの方なら、私が戦いを徹底的に嫌っていることを当然ご存じ(^^;。「なんでこんなに戦うんだろうと思ったんですよ」とのことでした(苦笑)。


えっとその碁は先に書いたとおり私の中押し勝ちだったんですけれども。相手の方が聞いて下さっているようなので調子に乗って検討などしておりました。そして相手の方の投了となった辺りの話をしていました。「う〜ん、白(私)もめいっぱいですから、なんか手がありそうなんですけどね〜」。

そう言いつつ読んでいると、簡単に私をやっつける手が発見されてしまいましたとさ(大笑)。いや、やっぱりああいう大事なところで打ち間違いしちゃいかんと(苦笑)。

でも楽しい碁でした。ありがとうございました>相手の方。

2004年09月26日

ペア碁レポート詳細(^^)

■ 一局目
いや〜、気持ちよい碁だったんですよ(笑)。

この碁は置き石付きで私たちの黒番。逆コミももらえる実力差です。で、いろいろあって(苦笑)コヨセに突入。大寄せから続けていた私の目算によると、1目か2目勝っている。もうほぼ駄目を詰めて終局という時になって、コバピが自分の地に手を入れました(驚愕!)。

思わず扇子を取り落とす私。しかしまあ「1目か2目」勝っていたわけだから、コバピが手を入れてもまだ1目勝っているかもしれない。本当は大事を取ってどこかで相手を騙したい(笑)わけですが、もう「ほぼ駄目」という状況では手にするところもない。私は私の目算の「2目」の方に賭けてみました。

整地して数えると… 持碁(涙)。まあこういう大会では一般的に持碁白勝ちです。私の目算は「1目」の方が正しかったわけですね。

なんか状況を把握していなさそうなコバピ。喫煙所で私に言いました。「私たち、負けになったんですか?」。

おいおい(笑)。私は自分の目算があまりに正確だったのに気をよくして怒ってはいませんでした。怒ってはいませんでしたが、「負けになったんですか?」のオトボケにはちょっと突っ込んでおかなくちゃと思いましたね。

「あのさ。君が最後、自分の地に1手入れたよね。あれで負けたんだよ」。

コバピは自分が運命的なミスをしたことをようやく把握。でもそんなに大きなミスをしたのに私が機嫌良さそうなのが不思議だったようです。

ふ。自分の目算能力に満足していたのと、君がそのくらいのことはするだろうとは読み筋に入っていたからだよ(笑)>コバピ。

後に夫婦インストラクターで有名なI氏ともこの碁のことを話したんですけど、I氏は私の目算の正確さを褒めてくださいました(^^)。しばらくネット碁で「持碁狙い」の練習をしたのが効いたかな(^^)。


■ 二局目
ペア碁で一勝もしたことのなかった私にとって記念すべき碁となりました。相手は本当の初心者の女性と、その先生らしき男性。五子局の白番だと言われて、もうほとんど勝負を投げていた私ですが、白番手番の利(ペア碁では、白・男性の次に黒・女性となるので、白番が有利だとも言われています)も活かして快勝。

日頃私に「半コウを継ぐな」(コバピは中盤だろうがなんだろうが半コウを継ぐ悪癖を持っていたので)と言われるコバピ。この碁では十目以上のコウで継ぎ番が回っても継がず、圧勝の碁を危うくする手を打ちながらも終えてひとこと。「あのコウ、勝てて良かったですね」。

あのな、コバピ。あのコウに勝ったのは別に嬉しくないぞ。そもそもがコウにしなけりゃ何の問題もなかったんだろうが(大笑)。君の言動には本当に驚かされるよ(笑)。


■ 三局目
この碁が一番笑った(笑)。相手の女性はコバピとだいたい同じくらいのレベル。な、もんで大事な石の競り合いが起きると、相手の女性&コバピの間で「いかにして逆から打ってペアをはらはらさせるか」大会が始まってしまう(苦笑)。

もうその競り合いの間中、相手の男性も声を出して苦笑いするしため息もつくし。私とも思わず顔を見合わせて苦笑い。4回目くらいのコバピの手番でようやく必要なところに打ってくれて、これには相手の男性も思わず「そう、そこが正着です」。

これでこの碁は勝ちが決まったんだけど、大寄せ直前になって私が色気を出したのが悪かった。相手の中地に味を付けてそれからあちこち寄せていこうと考えてた。するとコバピは「アジ」のはずの中央を必死に行きにいって、もう「アジ」として捨てることも難しくなってきた。でもどう読んでも駄目だとわかって余所を打ったんだけどコバピはさらにそこに手を入れる。

「おいおい」。私の手番が回ってきて、石音高く他の先手ヨセの箇所に石を叩きつけました。ようやくコバピはこれで「ああ、あそこは駄目なのか」とわかってくれたような気がする(苦笑)。ここでも相手の男性と顔を見合わせて笑ってしまいましたとさ。

結果は十目負け。

それはねえだろ、コバピ
そういえば、この勝負の最中、右図のような状況で、白が「だまし手」を打ってきました。

こういうだまし手にも感心しないけれど、それを二度とも隅の石を下がって受けたコバピにももっと感心しない(苦笑)。それ二回でだいたい 40 目の損。これは 20 級の手だね>コバピ。君は一局に必ず5回は 20 級の手を打つな。




■ 四局目
疲れたのかな>コバピ。四局の中では一番ひどい碁でした。二子局の黒番だったんだけど、序盤早々に一手パスを打って二子のリードはなくなりました。しょうがないので、コバピにはちょっと通じそうになかったんだけど、勝負のために相手にフリカワリを仕掛けていった。

これはまあコバピの棋力なら当然なんだけど、私のフリカワリの意図を完璧に無視して、元の石を生きにいく(私がフリカワリを選択した以上、もはや生きる余地はない)。私の手番で再度「ここはこっちで生きるんだ!」と主張して、コバピが間違えて正着を打つことを期待したんだけど(笑)、結局コバピは間違えて、元の石もフリカワリにいった石も、両方死ぬ形になりましたとさ。

で、私は「ここで投了しよう」と、無理を承知で元石を生きにいった。すると相手の方が打ち間違い。「おお、詰め碁の教科書でよく見る形になったぞ。『ひと目の詰め碁』が完璧だと主張するコバピなら、これくらいは間違えずに打ってくれるだろうと期待。

しかしここでもコバピは死活を間違えて頓死の形。「はいはい、投了ね」と思っていたところで再度相手も間違い(脱力〜)。なんとかそこは生きました。

でもまあフリカワリを意図したということは、そこは本当は生きてもしょうがないところではあったんですよね。後は紛れを求めて打つ私と「まあ無理はよしましょうよ」と負けを確定させていくコバピ(苦笑)。最後相手のサルスベリを断腸の思いで私が受けた(受けていては追いつかないと思ったので受けたくなかった)のですが、コバピはサルスベリさえ止め損ね、そこで投了となりました。

相手の女性がコバピに向かって。。「でもね。あなた今日でサルスベリの止め方覚えたから良かったじゃないねえ」。あ〜あ。君も俺と同じように棋歴まもなく3年なんだから、その段階で「サルスベリの止め方覚えて良かったわね」と言われたことの悔しさを胸に刻めよ>コバピ。


■ 結語
ふふ。今日の碁。私に関して言えば一局目の正確な目算に始まって、結構満足のいく碁が打てました(^^)。調子良いのかもしれないな。

まあ読んでくださっている方の興味も、私などではなくコバピでしょう(爆)。今日のコバピ。死活が問題になったところが4回出てきましたが4回とも間違い。ウワテの「マギレ」を求める打ち筋に反応した回数0回(^^;。「打って欲しくないけどきっと打つ」と私が思った「一手パス」の回数5回中4回。

はは。まあ、こんなもんだろ>コバピ。

それにしても君の死活の弱さはある種驚きを感じているぞ。「『ひと目の詰め碁』は完璧です」と言っているので余計にな(^^。

このところ、いろんな手合いで碁を打ってみて。私との手合い差がだいたい百数十目程度だろうということが判明してきたコバピ。まあ最初の頃、手拍子の頭を使わない碁ばかり打ってたからその頃の癖が身にしみてしまっているんだろうな。

でも今日の碁で「私の碁はとてもひどい」ことが実感できたでしょう>コバピ。たまに君は俺がなんか言うと言い訳したりくちごたえしたりするが(笑)、「私はヘボヘボなんだ」と再認識してもう一度やり直すつもりで碁に取り組み給え。

ま。私の目標だった「ペア碁一勝」を勝ち取ることができたわけだし、さらに今日の君は、だいたい私が思っていた通りの実力を出してた(^^;。よって私を「激怒」させることは(さほど)なかったわけだから、まあ「最低」の目標は達成したんじゃないか?

いつか「コバピは私と同じ棋歴なんですよ」というギャグが使えなくなる日がくるといいな(^^)。

おりゃ〜っ>コバピ

と、そんなわけでペア碁大会、行ってきました。

それにしちゃあ囲碁雑考の更新が早すぎる? また怒って、今度こそ途中で帰ってきたんだろう?

いや〜、良い読みですね。最後なんかコバピがサルスベリを止められなかった瞬間に投了。棋歴が同じだと信頼している相手がサルスベリごとき止められないようでは、私の怒りもやはり止まるわけがありません…

な〜んて。

嘘ですぴ。私は終始笑顔で帰ってきましたよ。戦績は ×○××。まあとりあえず一勝できたし、コバピが「そういう碁」を打つとは想定していたから。。。

でね。とても珍しく、私が感動した碁があったんですが、、、。まあ詳細は後刻。夜にでも掲載させて頂きます。お楽しみに(笑)。

2004年09月25日

悪いのは誰? 〜 囲碁は早朝競技

そう、もちろん悪いのは私でした(^^;。

くどい話題だけど、先日から囲碁雑考の記事から適当にキーワードを抜き出して Google の検索結果を表示する仕組みを入れました。

なんとな〜く「今、その瞬間」がいいのかなぁなんて思ってリアルタイム検索にしてたんだけど、あっという間に検索回数制限(1日 1,000 回)にひっかかるし、表示はえらく重くなるし。

キーワード毎の Google 検索結果なんてそんなに変わるものではないので、検索結果をキャッシュ(一時物置みたいなもの)に保存しておいて、その結果を表示するようにしました。まあまあ満足(^^)。

で、そんなことをしているうちに仕事データを入れている PC の調子が悪くなってしまって、データの一部が飛んでしまって、外から見るとまるで私、囲碁雑考ページをいじってばかりで仕事していないみたい(涙)。

まいったよなぁと必死にデータを復旧しつつ、明日のペア碁の予定にも怯えてます。ペア碁ってね、ベストドレッサー賞とかもあって、男性はスーツ着用なんですよね。自転車通勤な私はスーツなんて会社にしか置いてないので、そうとう朝早くに出勤しなくちゃいけない。朝9時に日本棋院集合。

会社からならなぁ。徒歩 20 分の距離に棋院があるのですが、会社に自転車で来て、それからシャワー浴びてということを考えると、遅くとも朝7時半くらいには会社にいなくちゃだよなぁ。。。

碁の大会って、なんか早朝集合のことが多いですよね(9時を早朝と言うかどうかは置いておいて)。若い世代が増えてくればだんだん囲碁も夜の競技化していくのかもしれません(笑)。

2004年08月29日

囲碁を、続けていこう。

午前 10 時くらいに対局開始。昼食を挟んで 18 時頃まで。

対局数は五局。低レベルな私はハンデ戦(1ランク差1子)に出場。対局方式はスイス方式。スイス方式、好きなんだけど、勝てば勝つほど相手のレベルが上がっていくのがちょっと大変。まあふつうのトーナメントでも一緒か。

○ 一局目
終わってみれば一番際どかったか。序盤圧勝の流れ(いつもの通り)から中盤から終盤にかけて緩んでしまって絶好のヨセを決められる。ずいぶん細かくしてしまったけれど、最後になんとか逃げ切り。二十目差。

○ 二局目
完勝。一局目の反省に立ち、「厚く、厚く」。攻めているつもりはないんだけど、厚みからのヨリツキが「勝手に」攻めになる。中盤の終盤を迎えて大差。「すみません、もうちょっとだけ打たせて下さい」と相手の方。「ええ、もちろんですよ。私たちのレベルでは何があるかわかりませんから」。

結局数手進めたところで、相手の方の無理を咎めて大石をアゲた。「もしこの石が取られてなかったらどうだったんでしょう?」。数えて見ると、大石をアゲてなくてもだいたい 40 目差がついていたみたいだった。

● 昼食
知らなかったんだけど、この大会には昼食が付いていた。

大会での昼食…

以前、私はペア碁の大会に出たことがある。このときもやっぱり昼食が付いていたな。ペア碁の大会のときの私は、昼食時に激昂中だった(苦笑)。昼食時間は「会場を後にすべきか否か」を考えるのに忙しくて弁当に見向きもしなかった(笑)。よって今回が初めての「大会のお弁当」。

お弁当の蓋を開けて、「あれ、これは優勝できるかもしれないな」と思った。

私のことを知っている人には言うまでもないことなんだけど、私はすごい偏食。子どもが嫌いだというもの(椎茸とかピーマンとかこんにゃくとか…)はほとんど食べられない。だから市販の「幕の内弁当」なんて、ほとんど「ご飯だけ」の弁当になる。

ところが驚いたことに今日のお弁当。全てのメニューが私の食べられるもので構成されてる。「勝てよ、俺」と、弁当を食べながらひとり盛り上がった。

○ 三局目
変な碁。私の黒番で序盤はもちろん旧・小林流。相手は右下にかかってきたりするんだけど、こちらが受けるとどんどん手を抜いて上辺/左辺を囲み始める。もちろん相手がかかってきた石を取っていくわけだけど、相手も大模様。う〜ん、こういう碁はやりにくい。
中盤の終盤になって、相手の方がちょっと欲張った所を咎めて結局は大差。50 目差程度の勝利。

○ 四局目
おじいさんとの碁。陽気な方で、対局前、いろいろと話しかけて下さった。私を見て「まあこの子には勝てるだろう」という余裕を持っていらした様子。

序盤。私の星・小目のコンビネーションに四手目の高ガカリ(この手を打つ人は結構いる)。私の下付けにナダレにくるかと思ったけれど普通のツケヒキ。つまりは私が先手を取って空き隅に先着。

序盤の終わり頃には大勢が決まった碁だった。相手の方にちょっと油断が多かった碁だったように思う。

○ 五局目
強いかというとそうでもないけれど、すごく筋の良い中学生が決勝(スイス方式でも決勝と言うのかな?)の相手だった。

最近の私は「依田る」と称して捨て石を得意技としているんだけど(笑)、相手の少年も「重くなりそうだ」と思うと即座に石を捨ててくる。「この子になら勝って貰ってもいいな」と、そう思った。

大会で優勝」なんてのは、まあそんなにあることじゃないよね。私だって「再度人に碁を教えられるようになるのか」という瀬戸際なわけだけど、こんなに筋の良い子が「優勝」を勝ち取るのなら、私が教室で碁を教えたりするのより、「将来性」のある話なのかもしれない。

まあそんなことを言いつつも、それで碁が緩む訳じゃない。序盤から中盤でほぼ勝負あり。終盤に彼が仕掛けてきた勝負手はなかなかのもの(当社比)だったけど、残念ながら差をひっくり返すにはいたらなかった。

● 表彰式 ●
プレゼンターは白江先生。優勝商品は DVD プレイヤー(うぅ。私、PS2 を入れれば自宅に3台、会社に2台持っているんですよね…)。

「おめでとう」とおっしゃる白江先生に言えた。

白江先生、ぼく、ピーチさんの弟子なんです。

2004年08月28日

もしも…

もしも、明日の囲碁大会で優勝できたら、また囲碁を打ち始めよう。表彰式ってのがあったら「ぼくはピーチ先生の弟子です」とプレゼンターに言おう。

もしも優勝できるだけの力があれば、きっと碁を勉強している人の役に立てるはず。

碁をやめる(と、言っても「リアル対局」だけで「ネット碁」は続けていたけれど)と言う前に既にエントリしていた大会。

禁を破ってリアル碁を打つわけだけど、それを再出発の判断基準にしよう。