ハッピー・マンデー囲碁教室で「師匠」と呼ばれる男。昔の日記にも大っぴらに書いたが、実は心密かにライバル視している男がいる。その名も孔令文。
師匠はこの日の講義、遅れて到着。慣れぬ仕事で客先に出向き、帰りの電車選択を間違って教室登場が遅れてしまったらしい。聞くことのできた講義は半分のみ。
そして講義後のフリー対局。女好きと噂され、本人も自覚症状を持つ師匠は自ら申し出て女子大生と対局。
対局後に偉そうに言っていた。「うん、君。僕が思っていたよりもはるかに強いよ。でもここの両ガカリからの三々ね。僕の石を両方生かしちゃったのはまずかったね。三々定石程度は覚えておいた方が良いよ」。
この言葉が師匠のライバルの琴線に触れた。師匠は聞いていなかったと強硬に主張しているが、この日の講義でライバル氏は「定石は覚えるものじゃありません!」と言ったというのだ。
帰る道すがらライバル氏は言う。「まえださぁん。完璧にぼくに対抗すること言ってましたねぇ」。「いや、定石は考えて辿り着くものだという基本方針には賛成ですが、三々程度は覚えておかないとやられまくることになるし…」。そんな師匠の言葉を、ライバル氏は全く聞いていない(笑)。
さらにライバル氏は続けて言う。「そう言えば僕の公開している写真がダサイだとかなんだとかいろいろ言っているようですねえ…」。
ふ。だって写真はダサイもん(爆)。「ホンモノの方が格好良いですよ」と言っている真意がわかんないかなあ(笑)>ライバル氏。
そんなこんなで。市ヶ谷日本棋院から市ヶ谷駅までの道々、ライバル間には火花が飛び散りっぱなしだったそうだ。
何事もそうですが、自らの進歩には「ライバル」が欠かせません。上に書いた例のようなライバル関係の存在するハッピー・マンデー囲碁教室はますます発展していくことでしょう(?)。
皆さんもハッピー・マンデー教室でライバルを探してみませんか(笑)。
投稿者 前田博明 : 2003年11月17日 23:00 | トラックバック