数ヶ月前にハッピー・マンデー囲碁教室に入門した女性がいる。前にちらと日記に書いた「おじいさんと碁を打とうと思って」と入門した女性。
今日はこの女性と対局したんだけど、対局後にしみじみ語り始める。
「実は昨日孔先生が夢に出てきたんです」。
一瞬妄想が頭を駆けめぐった。「う〜ん、令文先生にはかわいらしい奥さんがいらっしゃるし…」とか(爆)。
女性は続けて言う。「令文先生、中国出身だから漢字が得意じゃないですか。私、たくさん書き取りやらされたんです」。
爆々。なあんだ、そんな話か(笑)。「でもすごく厳しいんですよ〜」と件の女性。私は秘策を授けた。「実はね、令文先生は英語が信じられないくらいに苦手らしいので、漢字でいじめられたら英語で対応すれば良いよ」。その女性は英語が得意なんだそうだ。きっともう夢の中でもいじめられることはないだろう(苦笑)。
尚、その女性との手合は七子。わりとしっかり打てていたみたいだったな。甘いと言えば甘いんだけど、読めもしないうちから厳しい手ばかり連発してもむしろ成長の妨げになる。
局面がヨセに入る時、目算してみた。無難に終えれば私が勝利しそうな形勢。そこから彼女の四子を取り込んで安心してから、ヨセの先手を彼女に渡してみた。どこまでヨセが打てるのか見てみようと思って。
すると。意外なことに彼女はヨセもなかなか頑張る(^^)。まあ時折「ここはどうでしょうか」なんていう質問はあったんだけれども。何ヵ所か大きなヨセを教えて、それから再度目算してみると見事逆転を喰らっていた(笑)。
いやはや。彼女との七子局。次は真剣勝負だな(笑)。
投稿者 前田博明 : 2003年11月19日 23:00 | トラックバック