2004年02月04日

あ〜、むかつくっ −フリー対局−

え〜っと。まあむかつくことは後回しにするか、、、ってわけにも行かないか。

ついにミタニに負けた。これまで九子、七子、逆コミ百目のいずれでも、何度打っても負けたことなかったんだけどな〜(苦笑)。

ついに負けた今日は九子。ま、本当は。九子という手合差じゃないとは思ってはいたんだけどな(笑)>ミタニ。

ま。ムカツク話題はさらっと行こう(苦笑)。

で、今日は主にはS本さんという女性と対局。S本さんは、以前に日記で触れた「おじいさんと碁が打ちたくて」碁を始めた美人と一緒に通っている人。なんか美人二人組で最初話しかけるまでに結構緊張したんだよな(笑)。でもほら。「師匠」という役得(?)があるので、今は仲良しなんだけどね〜。

と、いう話はともかく。S本さんとは、以前かおるが打ったことがあった。「手が素直で、すごく勉強熱心なんです〜。きっと彼女強くなりますよ」と言っていた。

「ん〜、じゃあ最初は先番で打ってみる?」と 5、60 手並べてみた。な〜んか凄く大場が好きみたいで、ぽんぽんと石を並べていく。なんだか 25 手目くらいまでの石の形を見るとどっちがウワテなんだかわかんない感じ。そこでつい「マジ」モードにスイッチが入って彼女の手抜きを咎めてやっつけた(爆)。

で、思った。この大場好きは、きっと九子なんかだと実を結んで、良い碁が打てるに違いない! なんだか「最近不調なんです〜」というようなことも言っていたから、「師匠」と呼ばれる奴相手に、たとえ九子局でも勝つのは自信になるんじゃないかな、と。

「じゃ、九子にしましょ〜」と石を並べて貰って対局開始。で、最初の五十手くらいまでで、私の読みの鋭さを感じた。なんかきちんきちんと打つべき所に石を置き、もう白は戦意喪失モード。

藤田という渾名のF先生も通りすがりに盤面を見て「ああ、白は青息吐息モードだな」と思ってたらしい。まったくその通りで、その時点で打ち続けていたのは「あまり早く投了すると、本当に勝ったかどうかわからなくて喜び半減だろうな」と思ったから。

もう白は取り敢ず相手の石の隙間にパラパラと石を置いていくしかない。

で、そんなことをするうちに中盤の終盤。なんとか狙えそうな黒石があったので、ちょっと薄い隅にモタレながら攻めてみた。

う〜ん。

白からのモタレ攻めを喰らって黒が右往左往してしまった。モタレられている側を受けなくちゃいけないときに別の弱石を補強し、白から狙ってる石を補強しなくちゃいけないときにモタレられている側を打つ。

結局。そこでの攻め合いで彼女は死んでいる黒石にさらに手を入れ、モタレられたグループも、狙われたグループも、双方ともに取られてしまった…

終局して作ってみると二十目程度の差。つまりは白が最後に攻めていったところ、片一方をあっさり捨てていれば黒の勝ち碁だったってことなんだよな〜。そういう碁を打てた以上、勝って欲しかったんだけど…

「良い碁でしたよ。でも隅の攻め合いで、詰碁をやったことがないから死に石にさらに手を入れたでしょ? そこは勉強しておくべきだね」と。「あとね。自分の弱い石を補強するのはわりとできてる感じ。でも相手の弱石に対して攻めるという視点が欠落しているかもしれない」。

ちょっとだけ検討してみたんだけど、こちらの言うことにも適格に、かつ素直に反応してた。ちょっと詰碁をやるだけで飛躍的に強くなると思いますよ>S本さん。

尚、今日も有段者の集いで一局。相手は初段の男性。やけにあちこち打つ人で、こっちが真っ直ぐ伸びていくだけで絡み攻めになる展開だった(笑)。

石は取るもんじゃない!」といつも指導している私だけれど、今日は仕方なく数十目の石を取りきり。盤の半分を打ち終えたところで勝負は終わってた。でも相手の人も「残り半分、みんな地にすれば勝つかな?」と思ったのか勝負続行。その半分の中でさらに二十子を打ち上げて、半ば強引に検討モードに移行した(笑)。

序盤で、こちらがどんどん放り込んでシボリにシボって石を殺されたところにやけに感心してた(笑)。でもそうやってシボりまくられるってことはたぶん初段じゃないんだよな…

あ、いや。私もユパさんと対局するとしぼりまくられることあるな、そう言えば。あ! U先生に指導していただいた時も、ゲタに取るべきところを直に当てて絞られたっけ。

う〜ん。私もまだまだヨワヨワなのかもしれない(^^;。

投稿者 前田博明 : 2004年02月04日 23:00 | トラックバック