2004年02月18日

ササヤン、師匠のスイッチを入れる −フリー対局−

今日も師匠はササヤンと変則八子(四子+中央ポンヌキ)。なんだか中央を厚く打つのが楽しくてしょうがないらしい師匠は、この「中央ポンヌキ」型の置き碁にはまっている様子。相手になりそうな人が見つかると「打と〜ぜ、打と〜ぜ」と強引に誘っている。

で、今日のササヤン。序盤は少々「呟き碁」モードが入っていたんだけど、それにしてもヨセの段階まで勝負は互角。と、言うか、白がヨセをヌルク打てば黒に残りそうな形勢。ふ〜ん、ササヤン、やるじゃん。

なのでヨセに力を入れる師匠。せっせせっせとヨセていき、ササヤンの間違いもあってなんとか二十目くらい得をして落ち着いてみた。ところがササヤン。しれっとした顔で打った石が、あろうことか師匠の大石(二十子弱程度)を殺す手。なんとまあ、これでまた勝負は明らかに黒良しとなってしまった。

師匠はササヤンに大石を取られてスイッチが入った。強引にササヤンの味悪のところに石を突っ込む。正確に受けられたとしてもちょっとした手にはなるところ。ササヤンはその「ちょっとした手」に怯えているうちに対応を誤り、結局二十子程度殺され返してしまった(苦笑)。「え、、、」と絶句する藤田という渾名のF先生。師匠曰く。「ふふ。ちょっと強引にフリカワっちゃいました」。っておまえ、そういうのはフリカワリとは呼ばねーだろっつーの(大笑)。

ササヤンはなんでそんなことになったのかわからず呆然。ふふ。理由を教えてあげよう>ササヤン。それは師匠の大石を取っちゃったからだよ(^^;。なんか可哀想だな〜(笑)>ササヤン。

で、その後は私の都合で特に名を秘す女性と対局。これまでどんな手合でもずーっと負けてなかったのに、この前初めて九子で負けて悔しい思いをさせられた相手。で、今日も 七子で負けた (涙)。む〜。黒白ともに取りきっていると思った隅の黒石。そこにF先生がやってきて「そこなんかやったらどうですか?」と言った。黒はそこに手を入れ、で、結局セキになっちゃったんだよね〜。私はヨセも間違えてしまい、打っている途中で「あ〜っ! 間違えた〜っ!」と、教室中に響く大声で叫んでしまったし(^^;。ごめんなさいね>驚いた人たち。

でもこうして叫んだおかげで、NHK杯で三コウ無勝負を目前にしながら意味不明にコウをツイデしまった王立誠十段の気持ちが良くわかった気がした(^^;。きっとまた私は強くなったに違いない(笑)。

と、日記には書いておこう。

投稿者 前田博明 : 2004年02月18日 23:00 | トラックバック